MacBookにBootCampを入れてみた(その2)
単なるMacBook購入記で終わってしまった前回。その後、我がMacBook(黒)はとても順調に動いている。ただ、あまりに順調過ぎて、予定外の事実が起こり、ちょっと困惑ぎみの今日この頃なのである。
確かに、BootCampによって、WindowsXPの導入には成功した。正直、その手順はあまりにあっけないものだった。流れとしては、
(1)アップルのサイトからBootCampをダウンロード&インストール。
(2)Macintosh Drivers CDの作成(WindowsがMac独自のハードウェアを認識するのに必要)。
(3)WindowsXP(SP2の標準ディスクに限る)のインストール。
(4)Macintosh Drivers CDでドライバーをインストール。
以上。時間にして、1時間半程度のことである。
さぁ、これでバリバリWindowsXPマシンとして使うぞ! と思ったものの、実は久々に使うMacがなかなかいい感じなのである。わが家でのパソコンの使用目的といえば、ホームページの閲覧にメールチェック、ブログの更新、あとはiTunesとデジカメ写真の管理といったところ。ブラウザーはFirefoxを使っているので、こいつを新たにインストールしてしまえば、使い勝手はWindowsとほとんど変わらないし、メールチェックは家ではGmailを使っているので、メールについての操作性はまったく同じだ(メールソフトの設定すら不要)。それに、iTunesやデジカメ写真にしても、一度、データをMacBookに移してしまえば、それ以降はさほど困ることはない。とゆーか、MacOS上のiTunesはWindowsよりも快適だし(起動が速い)、何よりAppleRemoteという付属のリモコンで操作できるのが心地いい。
そうなのだ!
せっかくMacOS X&WindowsXPのデュアルブートマシンとして購入したのに、実際にはMacOS Xだけで十分使えてしまっている。これが、冒頭の困惑の理由だ。しかも、「Macでいいじゃん」と感じているのは、どうも僕だけではないらしい。これまでパソコンはWindowsしか触ったことのない僕のカミさんですら、ちょっとした基本操作を教えただけで、特にMacでも不便を感じないという。しいていうと、素のMacBookにはOfficeソフトがインストールされておらず(入っているのは、MicrosoftOfficeの期間限定版)、これをどうするかという問題がくらい。でも、これについても、すでにMicrosoft Office互換のNeoOffice2.0というフリーソフトがダウンロード可能となっており、簡単な書類の作成程度なら、たぶん困らない。
そんなわけで、突如、わが家を襲ったOS乗り替えシンドローム。まさかBootCampごときでで、こんな事態になるとは想像もしていなかったが(それほどWindows中心だったわけで)、案外、スティーブ・ジョブズはこれくらいは、当然、想定の範囲内なのかもしれない。
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