2007.10.16

Gmail増量セール。

Gmail01  僕がけっこう楽しみに読んでいるブログに、「Google Japan Blog」がある。 ふだん、実態がわからないGoogle Japanの様子や新サービスの導入情報などがわかるので、なかなかおもしろい。

で、そんなGoogle Japan Blogで先日、明らかにされたのが、「Gmail保存容量、大幅拡大のお知らせ」といううれしいニュース。僕がGmailを使い始めたのは、2005年9月17日。すでに2年以上、Gmailのお世話になっている計算だ。ただで大容量のWebメールが使えるなんて、最初は半信半疑だったが、既存のWebメールでは考えられない使い勝手のよさ、ストレスのなさに感動して、気がついたら、プライベートも仕事もすべてメールはGmailを使っているというありさま。
で、そのせいか、上の画面のように、僕のGmailの保存容量は2Gバイトを超えてしまい、占有率は60%。2年で2Gバイトだから、あと1年しないでGmailの保存容量を食いつぶしてしまうと、内心びくびくしていたのである。そして、先日の発表。Gmailは3Gバイトを確保するばかりか、さらなる容量の確保を宣言。これには、本当に救われた気持ちになった。
実際、今日見ると、約3.5Gバイトにまで保存容量が増えている。単純計算で1年半は持つし、その間に、さらに容量は増えるはず。

正直、僕はここまで便利ならば、有料でもかまわないかなぁと思い始めている。Gmailを使い始めてから、一番助かっているのは、パソコンを買い替えてもメールデータをいちいち乗り替えるという手間がいらないことと、Webメールなのでパソコンさえあればどこででも確認できる(最近は、ケータイでもチェックできる)こと。特に、送信メールの場合、普通は送ったパソコンでしか確認できないが、Gmailは会社でメールを送ろうが、自宅でメールを送ろうが、その送ったメールをどこででも後から確認できる。しかも、Gmailには送信時に添付したファイルも残っているので、何かトラブルがあっても、そのファイルを再度送ったり、自分で見直したりできるのだ。

自分の大切なメールをどこかに預けることに不安を抱く人もいるかと思うが、そもそも一般的なメールはプロバイダーが提供しているサービスがほとんどなので、Googleにメールを預けることが不安という論法は成り立たないように思う(メール内の個人情報が盗まれる場合、それは多くが人災であり、それはプロバイダーだろうがGoogleだろうが危険性は同じだろう)。それよりは、パソコンのトラブルで大事なメールやメールアドレスが全部消えてしまったり、ノートパソコンを丸ごと盗まれて、メール内の情報が漏れてしまうということのほうがありそうな気がするのだが、いかがだろうか?

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2007.08.22

奥さん、タダですよ!の巻

当ブログも更新が夏枯れ状態で申し訳ございません。
さて、今回は注目無料サービス&ソフトを3本ご紹介しまーす。

注目1■thinkfreeてがるオフィス(β)

Thinkfree_2 常識破りの格安アプリ攻撃で、すっかり著名企業となったソースネクストが、マイクロソフトオフィスの互換ソフト&サービスで海外実績を持つthinkfree社と提携して開始した、オンラインの無料オフィスサービス。どんなものかというと要は、ウエブブラウザー上で『ワード』『エクセル』『パワーポイント』の書類を見たり編集したり作成したり保存したりできるというもの。つまり『オフィス』の入っていないパソコンでもネット環境さえあればそれらを開くことができ、ダウンロードやプリントも可能というわけだ。容量も1Gバイトが確保されるので、相当量の書類を保存しておくことができるし、他者と共有するのも容易。
 ちなみに、グーグルのdocs&spreadsheetsを連想した方も多いと思うが、thinkfreeは、「グーグルのサービスよりもマイクロソフト製品との互換性が高い」とアピールしている。実際使ってみると、簡易な「クイックエディット」と高機能な「パワーエディット」というモードがあるが、後者は本物のソフトさながらのインターフェースで相当に凝った作業が可能である(ただし、初回利用時はブラウザーにJAVAアドオンソフトの導入が必要)。
 会社の仕事を家に持ち込むことがたまーにあるが、家のPCにオフィスソフトは入っていない…という場合、OpenOfficeあたりを入れる手もあるが、こっちのほうが手軽かつ作成ファイルの持ち運びやメール送信なども必要ない点で有利。ただ、サクサク利用するには、それなりのネット環境とPCパワーがいるだろう。現在はベータ版のため、WindowsVISTAには正式対応していないが、私が使ってみたかぎりでは問題なかった。9月には正式サービスが開始されるとのことだ。

注目2■キングソフト・InternetSecurity free

Photo_2

キングソフトって何スカ? と思った方もいるかもしれないが、格安セキュリティソフトを数年前からリリースしてきてそれなりの実績を持っているレノボ系の企業だ。現在、ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」をはじめとした更新料無料のセキュリティソフトが大人気で、旧来の御三家ソフトが地位を脅かされつつあるのだが、キングソフトが今回放ったこのソフトは価格面でさらに画期的。ダウンロード、利用から更新まで完全に無料なのである。
 というと、前からそんなソフトあるじゃねーかと思う方もいようが、インターフェース上に、あるいはソフト更新時のポップアップ画面に広告を入れるというビジネスモデルを採用しているのがミソ。そのぶん、アンチウイルス、パーソナルファイアウオール、アンチスパイウエアなどスペックとしては市販のパッケージソフトと比べても遜色ないものになっている。
 ソフトの提供が開始されてからまだ日が浅いため、実際に広告がどのように表示されるのか、また、機能の充実度、信頼性についてはこれからユーザーによる検証とブラッシュアップが繰り返されていく段階といえるが、ちょうど更新時期が近づいている人や、更新料を払うのはもうイヤだなぁ~と思っている人は、ダウンロードして試してみるのもよいのでは。

※ちなみに先日、従来英語版だけだったAVG Antivirus Free Editionにも日本語版が登場。無料派は選択肢が増えてうれしいですナ。

注目3■サイバーフロント・かんたんWebアニメーション無料版

Kantanweb01_2

 その昔には、表示が重くなるということで多少敬遠された時期もあったが、高速回線が普及した現在では、ウエブ上の表現において欠かせないものになっているのがフラッシュ。自分のブログやHPをちょいと見栄えよくしたいというレベルのものから、掲示板界隈での不謹慎系ムービー、はたまたこちらこちらのように、もはや完全に作品といえるレベルのものまで、さまざまなフラッシュが日々公開されている。
 あまりに本格的なものを作るとなると、もう「Adobe Flash+プロの技術」となるのかもしれないが、一般人がちょいと作りたい…というレベルなら、「もっと手軽なソフト+ワープロ編集程度のスキル」でこなしたいのは当然だ。そうしたユーザーに向けた手軽なフラッシュ作成ソフトは無料・有料を含めて複数リリースされているが、これが決定版!というものが未だ存在していない。そんな中、その座をねらってか無料かつ、使いやすく高機能なソフトがリリースされている。ゲームコンテンツで有名なサイバーフロントの「かんたんWebアニメーション無料版」だ。
 無料版というからには当然製品版(5040円)もある。だが、この無料版、「作成されたフラッシュの上下いずれかに広告が挿入される」「パブリッシュ(swf形式で書き出すこと)を行う前に作品ジャンルを指定」という2点を除くと、製品版とまったく同じで使用期限もナシという太っ腹バージョンなのだ。
 実際に使ってみると、もちろんスキルやら専門知識やらは必要なく、直感的に文字やパーツ、その動きを選択していくだけでフラッシュができあがる。戯れにワタシが作ってみたのが下記リンクだが、操作に慣れていなくてもこの程度はらくらく作れてしまうので、一度ダウンロードして遊んでみてはいかがッしょうか。

即席宣伝フラッシュ

ハイッ。今日は以上でい~す。んがくく

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2007.07.18

NECの直販パソコンが熱い!

直販専門のメーカーはともかく、店頭販売でメジャーなメーカーの直販パソコンというと、何となく高そうだなということで敬遠している方が多いのではないでしょうか?
しかし、直販サイトでの購入には店頭購入にはないメリットがあるのです。一つはカスタマイズ性です。ボディの色を好みで選んだり、メモリーやHDDの容量を増やしたりすることができる場合があります。もう一つは、店頭では販売されていないモデルを購入できることです。最近は、各社ともウエブ限定販売モデルを用意しているところが多いのです。
そんな中で個人的に注目しているのがNECです。NECの直販サイトはNEC Directといいますが、最初におっと思ったのが、昨年11月に発表されたタカラトミーとのコラボレーションによる「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット」です(販売終了のようです)。080301 秘密基地ふうのPCデザインカスタマイズ用シールやオリジナルの壁紙・スクリーンセーバー、それにエマージェンシーボタン、グリッターパネルといったUSB周辺機器をセットにしたウエブ限定のパソコンで、子どものころ夢に見た“秘密基地の作戦司令室”ごっこが楽しめちゃうわけです。
次におっと思ったのが、この6月に販売が開始された「LaVie G ハローキティモデル」です。ハローキティ仕様の製品はほかのジャンルを含め、多数が販売されてきましたが、この製品は本格派です。Lv_kitty 「輝く宝石箱のようなパソコン」をテーマに、幸せのティアラを着用したハローキティをオリジナルでデザインし、スワロフスキーのクリスタルガラス(全部で299個使用)を一点一点手作業で装飾したパーツを5個配置。Open_lv_kitty_1 さらに「Hello Kitty」のロゴをレーザー加工で天板に刻印するという、非常に豪華で凝った仕上げになっています。単に壁紙や天板プリント程度の加工にとどまらないこだわりには、素直に拍手です。 写真だと、そのきらびやかさはわかりにくいと思いますが、実物を見ると、本当にみごとというしかない感じです。
そして、7月11日に販売が開始されたのが、「3Dデザイン」のノートパソコンです。Lavieg_newpaint 光の当て方によって平面ながら立体的に見えるという磁性体塗料を天板に施すことできるというものです。「LaVie G タイプLベーシック」モデルのカラーバリエーションとして提供されるということです。ぜひ、同社にはこれからももっとはじけたパソコンの販売を期待したいところです。

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2007.04.27

大宮ソニックシティで家電のイベント開催中!

『特選街』で家電の記事を作るときに、いつもいろいろとお世話になっているのが、東京電力の中村剛さんです。中村さんは、あの有名なテレビ番組『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「スーパー家電通選手権」において、みごと優勝を果たされた方で、家電の知識たるや、それはもう半端ではなく、新聞や雑誌でも幅広く活躍されています。5月2日に発売される本誌6月号でも、連載「目指せ!家電選びの達人」で協力していただいています。

さて、その中村さんから先日、イベントのお知らせが届きました。東京電力では、さまざまなTEPCO(テプコ)館を運営していますが、今回は埼玉県の大宮駅前にあるソニックシティにて行われるとのこと。次号の連載の取材も兼ねて行ってきました。

ソニックシティビルは、31階建てで、その30階と31階が「TEPCO SONIC」(受付は30階)になっています。広々としたスペースには、家電製品が展示されていたり、電気のことがわかる展示があったり……。高層階なので、窓からの街の眺めもよく、展望スペースやレストランもあって、家電のPRだけではない新しいスポットという印象です。070428t_006

ここで今、最新の家電製品を展示しながら、その選び方や使い方などをアドバイスしてくれるイベントを開催中です(5月31日まで)。もちろん、TEPCO SONICではふだんからいろいろな相談に乗ってくれますが、このイベント期間中の土日には、メーカーの担当者さんも順番にいらっしゃるそうで、日ごろの疑問などを直接聞いてみてもおもしろいかもしれません。

展示製品は、リビングルームをイメージしたスペースに、エアコン、空気清浄機、掃除機、大画面テレビなどが置かれ、同時に床暖房についても紹介されています。その隣には、IHクッキングヒーター、食器洗い乾燥機、オーブンレンジ、炊飯器、冷蔵庫と並んでいて、LDKの新しい提案を試みています。そのほか、洗濯乾燥機やエコキュート(ヒートポンプユニットと貯湯タンクからなる電気給湯器のこと)などもあります。

070428t_004 これらの家電製品は、中村さんがセレクトしたものだそうで、もちろん『特選街』でも何度か紹介している定評のあるアイテムばかりです。実際に動かすことができる製品は限られているようですが、製品の脇には、選び方のポイントが丁寧に書かれたボードが掲示されているので、とても参考になります(弊誌の4月号でも中村さんの監修のもと、家電を特集しています)。

私が訪問した平日の昼間でも、新築やリフォームの相談に訪れた夫婦が複数見受けられ、実際にIHを試したり、エコキュートの音を確認したりと、それぞれに積極的な活用がなされているのが印象的でした。070428t_007_1

製品を展示しているだけではありません。5月26日(土)と27日(日)には、「ズバリ!!失敗しない家電選び」というタイトルでセミナーが行われ、中村さん自らが、ライフスタイルに合わせた家電選びの極意を伝授してくれるそうです。両日とも、①11時~と②14時~の2回開催(開始15分前から整理券配布。定員各回15名)。貴重な機会だと思いますので、活用されることをおすすめします。
近々、家の新築やリフォームを考えている方、家電製品を買い替えたいと考えている方はゴールデンウイーク中に出かけてみるといいのではないでしょうか。

TEPCO SONIC
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル30・31階
開館時間:10:00~18:00(31階スカイパークは22:00まで) ※入館無料
休館日:毎週水曜日
問い合わせ:048-647-3130

さて、TEPCO SONICには、省エネを考えるスペースも用意されていました。バイオガソリンが話題になっている今日この頃ですが、家電でも省エネ、温暖化対策などに貢献できることはいろいろあります。
ちなみに、5月2日に発売される『特選街』6月号の連載「家電選びの達人」では、「省エネ家電」を取り上げました。いつもとはちょっと違った観点で、家電選びを考えていますので、ぜひ読んでみてください。

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2007.04.20

東京でドーナツ戦争が勃発?

ドーナツといえば、ミスドことミスタードーナツですが、最近はあまり行かなくなってしまいました。というのも、会社と自宅の最寄り駅にあったミスドが相次いで閉鎖してしまったからです。何となく見かけなくなったなあ、と思って調べてみたら、なんと全国に1300店舗もあるというではないですか? それなのになぜ減っている印象があるのかというと、都心では確かに減っているそうです。最近は、近郊に店舗がたくさんできたので、持ち帰り用に買っていく人が減り、都心の店舗を維持する売上が確保できなくなったというのが要因の一つらしいです。そんなこんなで甘党なのに近年あまりドーナツを食べる機会がなかった私ですが、最近はまた関心度がアップ↑しています。
というのも、新宿サザンテラスにオープンしたクリスピー・クリーム・ドーナツが大人気という話を耳にしたからなんです。このお店については、詳しくは『特選街』5月号の連載記事「ただ今ヒット中!」を参照ください。アメリカのチェーン店ですが、まだ日本にはここにしかなく、人気のため1時間待ちはザラということで、行列嫌いの私は近寄らずにいました。でも、何とか食べてみたいなあ、と思っておりました。それも「やっぱりオリジナル・クレーズドでしょ!」と思っていたら、ある日、R社のKさんがおみやげにもってきてくれたのです! 食べてみると、なるほど独特の食感で、これはイケます!コーヒーが進みます(笑)。
そんな新宿の賑わいを見てオープンしたというわけでもないでしょうが、本日、渋谷に新タイプのドーナツ店andonand(アンドナンド)がオープンしました。コンセプトはズバリ「大人のミスド」。本家のミスタードーナツが手薄な客層であるOLやサラリーマンをターゲットにしたそうで、なるほど店構えはちょっとアダルトです。

Andonand1 店の中には従来のミスタードーナツと異なり、マクドナルドのような注文カウンターがあります。Andonand2
大人向けということで、メニューも従来のミスドよりちょっと高めです。その分、味や素材にこだわったラインアップです。
中でも売りは、プレミアムドーナツ(各250円)で、いちじく黒糖、ミックスベリー、メープル、リッチチョコレートの4種類があります。そのほか、クラシックドーナツ(各180円)が4種、ドーナツ生地を焼いたスティック(各180円)などのメニューがあります。
私はオープン前日の発表会&試食会におじゃましました。Andonand3

発表会には、若手女優の中でも新CM女王といわれる相武紗季さんが制服を着て登場(隣は俳優の玉木宏さん)。なかなか制服姿が似合っておりました。

Andonand4_1  ちなみに相武さんのおすすめはリッチチョコレートだそうです。Andonand5_1
試食してみたところ、私はメープルが気に入りました。それから、コーヒーもおいしかったですよ!
ミスタードーナツを運営するダスキンでは、年度内に6店舗ほどの出店を目指しているとのことです。クリスピー・クリーム・ドーナツとアンドナンドの両者が競うことで、都内でもドーナツ店が増えてくれれば、甘いモノ好きの私としてもうれしいかぎりです。

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2007.04.13

オシャレなスタイルのコーヒーマシンが日本初上陸!

Senseo1_2 なかなかオシャレなコーヒーマシンである。ヨーロッパで絶大な人気を誇るオランダ・フィリップス社と、250年の歴史を誇るコーヒーの老舗であるサラ・リー社との共同開発から生まれた「Senseo(センセオ)」というポッド式のシステムだ。すでにヨーロッパでは大人気の製品が、いよいよ日本初上陸を果たしたという。

このマシンを見ての第一印象は、コーヒーマシンらしからぬデザインという点だ。コーヒーマシンと聞くと、まず、本体は“黒”で、何となく四角っぽい形をしているというイメージがある。ところが、このSenseoは黒くないし(青とシルバーがある)、水飲み鳥を髣髴とさせる(?)スタイルがおもしろい。

しかし、このスタイルでコーヒーが本当に作れるのか、という疑問がわいてくる。しかし、実演を見て、その簡単さに驚いた。
まず、本体の背面側にある給水タンクに水を入れてセット。次に、上面のフタを開け、そこに専用のコーヒーポッドを置いて、フタをする。あとは、カップを置いて、ボタンを押すだけ。要するに、飲みたいときに、飲みたいぶんだけを手軽な操作でいれることができるのだ。それに、1杯を約30秒でいれられるというのもうれしい。

本体にコーヒーポッドをセットしてボタンを押すと、Senseoは1杯ずつ決められた水量を94℃に保ちながら、適度な圧力でコーヒーを抽出するという。また、クレマ(コーヒーの表面にできる層状の泡)ができるため、本格的な雰囲気も味わえる。コーヒーポッドは、当初は、「オリジナルマイルド」「マウンテンブレンド」「プレミアムダークロースト」の3種類が用意され、それぞれ10個入りのパッケージだ(標準価格は、税込み498円)。 Mountain  

私は、毎日必ず飲むというほどのコーヒー好きではないが、飲みたくなったら普通に飲む。そんな私にとっては、この簡単さはとても魅力的に思える。いちいPhoto_25 ち豆を挽いたり、粉を量ったりといったことはあまりやりたくない。煩わしい掃除もしなくていいそうで、基本的な手入れは簡単だという。

コーヒーポッドは、近いうちに種類を増やす予定があるらしい。そうなれば、そのうちの5種類くらいを常時そろえておいて、家に遊びにきた友人にコーヒーを出す際、「どのコーヒーにする?」などと好みで選んでもらえば、それぞれが好きな味を楽しめるし、ちょっと愉快な演出にもなりそうだ。

価格は、標準価格で税込み1万4800円。個人的には、買いやすい値段だと思う。ちなみに、「マウンテンブレンド」を飲んでみたが、味については、「☆4つ」といったところか……。いろいろと飲んでみて、自分の好みに合った味を探してみるのも楽しいかもしれない。

けっこう予想外の需要があるかも……? そんな気がするコーヒーマシンである。
 

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2007.03.30

写真上映会を試す。

先日から、TVでSCEの「ドラマチック・シネマチック写真上映会」というCMが流れている。PS3+大画面TVで、音楽付きのデジカメ画像スライドショーを楽しもう…という内容だ。

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大画面でのスライドショーそのものがPS3の強い購入動機になりうるかどうか、という点では、ネガティブな意見も(特にネット上では)散見されるが、すでにPS3を買った者としては、画像ファイルと音楽ファイルさえあれば、あとはオートで演出してくれるのだから、ちょっと試してみたい気にもなる。

 そこで、さして難しいこともなかろうと、操作方法を調べることもせず、所有のSO903iに挿しているATRAC形式音楽ファイル入りのMSDuoを抜き取り、その「DCIM」フォルダ内にふだん持ち歩いているデジカメの画像入りフォルダをそのままコピーして、PS3のメモリーカードスロットに入れてみる。しかし、PS3のメニュー、つまりクロスメディアバー上に「写真上映会」などという項目があるわけではない。MSDuo(もちろん他種のメモリーカードや内蔵HDD内でもOK)に入っているデータが「フォト」「ミュージック」とジャンル別に表示されるのみだ。なので、「フォト」メニューから、MSDuoにコピーした日々の昼飯画像(←バカ)のフォルダを選択して、コントローラーの「△」ボタンを押し、画面右側に現れるメニューから「スライドショー」を選択。さらに「ノーマル」「スライド」「ポートレート」「フォトアルバム」の4モードを選ぶことになるが、特に後ろの2モードが凝った演出となる。過剰演出が嫌いなら「ノーマル」か「スライド」が向く。

なるほど、デジカメをテレビにつないで画像を見たことは何度もあるし、PC上なら気の利いたスライドショーを楽しむ方法などいくらでもあるが、PCの何倍もあるTV画面上で独自の演出入りのものが流れるというのは、それなりにおもしろい。

しかし、この時点でまだ音楽は流れていない。では、画像のバック音楽はどうやって鳴らすのか? 実は、思わずここでクロスメディアバーに戻ろうと「×」ボタンを押したところ、当然戻ることは戻ったが、スライドショーが終了してしまった。ならばと「ミュージック」メニューからMSDuo上の音楽ファイルを鳴らして、また「×」ボタンを押したら今度は音楽が消えてクロスメディアバーに戻ってしまう。あれっ。簡単にできると思っていたのに、両方を同時に再生するにはどうすればいいのだッ。

 …私だけではなく、こういうふうに思った人も少なからずいるのではないか。実は…というほどでもないが、単純にPS3のコントローラ上にある「PS」ボタンを使うというのが正解。「PS」ボタンはPS3のコントローラにしかないので、PS2やPSPを持っていて、操作に慣れていると思っている人ほどその存在を忘れてしまいがちなのである(当社比)。

というわけで、具体的手順はこうなる。
まず、「フォト」メニューでフォトのスライドショーを開始。

Dsc01719_640_1 

そこで「PS」ボタンを押すと、クロスメディアバーが透過状態で重ねて表示されるので、「ミュージック」項目へ移動。

Dsc01720_640_1

あとは好きな楽曲を選んで再生。これでCMと同じ「ドラマチック・シネマチック写真上映会」が始まる。ちなみに2点補足すると、
1、上記と逆の手順、つまり先に「ミュージック」メニューから音楽を鳴らして、その後「フォト」メニューで画像再生を始める形でもOK。
2、バック音楽に音楽CDは使えない(PS3が音楽CDの再生に専念してしまうから)。メモリーカード上か、内蔵HDDにリッピングした音楽ファイルを使うのが条件。

今回、CMのような美しき結婚式画像ではなく、ふだん撮っている昼飯画像にGino Vannelliの『Storm at Sunup』を合わせて再生したのだが、立ちそば画像やラーメン画像も大仰に見えてくるから不思議だ(←バカ)。でも、もちろん海外旅行時の風景や、恋人・子供とのひとときの画像に思い出の曲をかぶせるのが真っ当な楽しみ方であることはいうまでもない。

※上記画像のうどんは立ちそば屋のものではありません(←どうでもいい)

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2007.02.28

音楽がコンセントから流れ出す!

本日、新製品発表会が行われたパイオニアの「music tap」は何気にすごかった。

Xwpss01music tapとは、直訳すると、音楽の蛇口。では、一体、どこがその蛇口になるかというと、家庭の壁面にあるコンセントなのである。そして、それを実現するために利用されている技術が、今話題のPLC(高速電力線通信)だ。
僕は、PLCは、ずっとインターネットをするためだけのものだと思い込んでいたのだが、PLCは家庭内の電灯線をネットワーク回線として使うというものだから、そこに音楽データを流しても何の問題もないのであった。

で、具体的にどんな商品なのかいうと、まず音楽の送り側であるパワーラインサウンドシステム(写真左下)をリビングなどのコンセントに接続。さらに、音源として、音楽データの入ってUSBメモリーやUSB機器、iPod(別途専用コントロールドックが必要)をこれに接続。あとは、付属のネットワークスピーカー(写真上がLタイプ、写真右下がSタイプ)を、好きな部屋のコンセントにつなげばいい。なんと、これだけで、スピーカーからはUSBメモリー内の音楽が流れ出すのだ。
しかも、ネットワークスピーカーLはリモコン操作で音源を切り替えたり、曲の頭出しをしたりすることが可能。また、小型なネットワークスピーカーSにはモーションセンサーが内蔵されており、人が近づくとオン、人がいなくなるとオフといった動作をさせることができる。このスピーカーは増設も可能だから、寝室やトイレ、洗面所などにネットワークスピーカーSをポンと置いておけば、いつでもどこでも音楽の流れる空間が作れるというわけだ。

上記のセット(パワーラインサウンドシステム、ネットワークスピーカーL+S)で実売価格は6万8000円とちょっと値が張るのが問題だが、音楽をこれほど簡単に家庭の隅々に行き渡らせようというコンセプトは、なかなかおもしろい。パイオニアでは、DINKSの家庭をターゲットにしているようだが、個人的にはオフィスや店舗など、新たにスピーカーの配線をしにくいところで活用できるのではないかと感じた。
music tap。ネーミングもかっこいいし、あと一声値段が下がれば、個人的にも購入したみたい商品だ。

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2007.02.21

ところで、あなたのXPは正規版?

マイクロソフトは米国時間の2月20日、パソコンにインストールされているWindows XPのライセンスが正規版であるかどうかを見分けるツール『Windows Genuine Advantage Notifications (以下 WGA Notifications)』の提供を、日本語を含めた 22 言語の Windows XP ユーザー向けに始めた。このツールを使うと、ボタンをクリックするだけで、ほとんど即座に、正規ライセンスか不正ライセンスかの診断結果が判明する。そして、もし不正ライセンスと判断されると、正規ライセンスを認証するまで、起動時など、「正規品の確認プロセスに合格しませんでした」というメッセージか、「偽造ソフトウェアの被害に遭われた可能性があります」というメッセージが、タスクバーの上にポップアップ表示されることになる。Wgan02_1 Wgan01_1 ちなみに、この表示は設定で消すことができるようだが、一度インストールした『WGA Notifications』自体は、アンインストールできないしくみになっているという。なにやらNHK BS hiの画面に表示される視聴登録案内を髣髴させる煩さがあるが、あちらはNHKが視聴料の集金に活用、こちらマイクロソフトのツールは、不正ライセンスの撲滅や不正業者の摘発を目的としている。

さて、問題は、パソコンのXPが不正ライセンスによるものだと気づかないで使っているユーザーが意外に多いことだ。パソコンを修理に出したり、中古で買ったり、オークションで買ったりした場合、あるいははじめから会社で用意されていた場合などによくあるのだが、不正ライセンスであるという診断の結果を見て愕然とするらしい。このようなユーザーのために、マイクロソフトは救済策を用意している。マイクロソフトの窓口に、偽造ディスクとともに購入証明書を送れば、数週間後、「正規のWindowsの特典」と呼ばれる、いわゆる正規ライセンスのXPに相当するものが無償で送られてくるのだ。送料などもすべてマイクロソフト持ちだ。購入証明書とは、マイクロソフトのサイトにあるFAQによると、「発注書、製品供給者の納品書の原本、または販売店のレシートなど」で、「購入証明には、製品供給者の名前と住所、および購入日が明記され、Windows に関する書類である旨が記載されている」必要があるようだ。

「自分のパソコンは100%正規ライセンス」と断言できないのであれば、ここは一つ運試しのつもりで診断してみてはどうだろう。

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2007.01.31

Vista乗り替え派の人もXP維持派の人も。

Ws000000_1 特選街3月号(2月3日発売)の「WindowsVista」特集には間に合わなかったが、すでにマイクロソフトのサイトでは、「Windows Vista Upgrade Adviser」の日本語版をダウンロードすることができる。この「Windows Upgrade Adviser」は、要するにVistaのインストールが可能かどうか、また、支障がある場合はどんな対処をしたらよいかを教えてくれる診断&アドバイスソフトだ。
僕が編集部で使用しているのは、NECのVALUESTAR G タイプC PC-VG28S1ZMGというちょうど3年前のデスクトップ機だが、Vista発売後、改めて「Windows Vista Upgrade Adviser」で診断してみたところ、

「お使いのコンピュータで Windows Vista を実行できます
システムをスキャンした結果、最適なエディションは Windows Vista Business です。その他のエディションの詳細については、左側のペインのエディション名をクリックしてください。」

と表示された。3年前のパソコンとはいえ、どうやら基本的にはVistaで動作するようだ。ただし、現在、マルチモニター用に利用しているビデオカードのドライバーがVistaに対応しておらず、新しいドライバーがないとマルチモニターは利用できないとか、メインのビデオカードもドライバーを新しくしたほうがいい(動作はするが)など、いくつか問題点もある模様。このマシンは、一度、英語版の「Windows Vista Upgrade Adviser」を使って診断をしているが、さすがに日本語版はわかりやすい。これなら、初心者の人でも自分のパソコンでVistaが動くかどうか、問題がある場合はどうしたらいいかが、おおむねわかるに違いない。

1月30日の発売以降、Vista景気といえるほどには、パソコン専門店や家電量販店のパソコン売り場がにぎわっているようには見えない(平日ということもあるが)。しかし、新しいOSでこれまで使い続きてきたパソコンが見た目も使い勝手も大変身するとしたら、ちょっとワクワクする。その手始めとして、まずは「Windows Vista Upgrade Adviser」をインストールし、自分のパソコンを診断してみてはどうだろう? もし、3年以上前のパソコンを使っていたとしても、「Windows Upgrade Adviser」がどんな診断を下してくれるのか、ちょっと興味が出るのではないのだろうか?

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2007.01.10

あのテレビCMのモデルは誰?

Photo_24 年末年始の雑事に追われて、更新がすっかり遅れてしまいました、すいません。この間にテレビのCMや店頭のポスターなどでこの美顔をご覧になって、「このモデルはだれだろう?」と気になっていた人も多いのではないでしょうか? 実は超売れっ子スーパーモデルなので、今回はその話題をひとつ。

そのCMやポスターの広告主はコーセー。宣伝するのは新ブランド「エスプリーク・プレシャス」。20代後半から30代前半の団塊ジュニア世代をターゲットにした化粧品です。

で、イメージモデルに起用されたのが、ジェマ・ウォード(GEMMA WARD)。身長は178センチ、目はブルー、髪はブロンド、1987年11月3日オーストラリア・パース出身の19歳です。ジェマは、2004年春夏のプラダの広告で注目され、その年流行のドール顔の象徴的存在になった人です。ちなみの、その2004年には、アメリカ版Vogue誌の表紙を最年少で飾っています。以降、イブ・サン ローラン、ベルサーチ、グッチ、シャネル、ヴァレンチノ、アレクサンダー・マックイーンなど数多くのメゾンのコレクションに参加、ドール顔ブームが終息した2005年、2006年も主要メゾンのコレクションの常連でした。日本でも、伊勢丹の広告や、明治乳業のプレミアム・ヨーグルト・デザート「ティアレンス」のCMにも出演。最近では、マンション開発会社モリモトの川崎タワープロジェクト(仮称)のイメージモデルにもなっているようです。

私は個人的にジェマの大ファンで、ここ2年ばかり、テレビ番組「ファッション通信」をエアチェックしては、ジェマの姿ばかりを探してきました。2007年春夏パリコレクションのアレクサンダー・マックイーンのショーで、ジェマがシースルーの衣装を身に纏って登場したときは、どきどきしました。そのときの彼女の顔がナーバスになっているように見えて、心配にもなりました。ともあれ、そのショーはすばらしく、昨年のベストコレクションだと思います。

本当なら私的に作った壁紙などを公開したいところですが、立場上ままなりません。ジェマに興味を持ったなら、「GEMMA WARD」「ジェマ・ウォード」「ジェマ・ワード」 などで検索してみてください。たくさんの情報や画像、動画ファイルなどを入手できるはずです。

ジェマ、がんばれ!

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2006.12.18

「筆王おすすめ隊」の三人娘を激写!

12月9日は朝から冷たい雨が降っていた。そんな中、「筆王おすすめ隊」の三人娘が登場するビックカメラ有楽町店の店頭トークショーの取材へ。「筆王おすすめ隊」とは何かというと、アイフォーの人気No.1年賀状ソフト『筆王 2007 for Windows』のイメージキャラクターを務めるアイドルユニットである。アイドルユニットと一口にいっても、そんじょそこらの泡沫アイドルの抱き合わせユニットではない。ななななんと、熊田曜子さんと安田美沙子さんと夏川純さんというビッグなグラビアアイドル御三方からなるユニットなのだ(どうだ、マイったか!)。

このトークショーは当日同店で『筆王』の製品を購入すると、御三方のトークショーを間近で見られるうえ、握手までできちゃう(先着100名まで)というもの。案の定、野郎どもが大挙して押し寄せ(中には女の子もいましたが)、みちゃ(安田さんの愛称)のかますボケに大受けしたりなんかして、寒さを吹き飛ばすような高揚した雰囲気の中でトークショーは進んでいった。

まぁそんなことをグダグダ書くより、みなさん、三人娘の写真を見たいでしょう。どうぞどうぞご覧になってください。なんだかワタシも、『筆王』を買いたくなってきた……。B04_4

生で見る彼女たちは、本当にカワイくて、顔が小さくて、華やいだ美しさにあふれている。グラビアよりずっといい。

B03 熊田曜子さん。立ち位置はセンターで、キャンディーズでいうと伊藤蘭(古!)。

B02 安田美沙子さんの顔の小ささに驚く。さらに驚きなのはその天然○ケぶり。「夏川さん」という声に「はいッ!」と元気よく答え 、会場は大爆笑。

B01 夏川純さん。この御方がいちばん美形だった。しかもこのカメラ目線。う、うれしい(ToT)

B07_2 はじめは水鳥羽毛(?)ショールを着けて登場した三人娘だが、フォトセッションではショールを外し、ご覧のような御姿。       

                                                        しかし、この日の寒さはホントに格別(イベント時はたぶん5度Cくらい)だった。もともと体調のよくなかったワタシは、帰宅後、38.9度の熱を出して寝込んでしまうというオマケまでついてしまった(;_:)

おしまい(次回は「バイオ・タイプTの逆襲(仮)」です)

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2006.11.17

「PLAYSTATION3」

 11月11日に「PLAYSTATION3」(以下「PS3」)が発売されました。

 私も、春に価格が決まったころから興味を持っていましたが、やはり高い(当初20Gバイトモデルで、6万2790円)という理由から、時間がたつにつれ、興味が薄れてきていました。しかし、今年のゲームショーで、価格引き下げの発表があってから、再び興味がわいてきたのです。とはいっても、20Gバイトモデルで4万9980円、60Gバイトモデルはオープンプライス(実売6万3000円程度)。ゲーム機としては、少々高めの設定なので、そんなに、購入する人はいないだろうと予想していました。しかし、私の予想に反して、11月11日の発売当日、完売店続出の報道が! 「PS3」を購入するために、徹夜組が出たり、有楽町のビックカメラでは、警察が出動したりするほどの騒ぎになったというから、ちょっとビックリ。さらに、開店当日に完売するとは、またまたビックリ。おまけに、売れ筋が高額の60Gバイトモデルと聞いて、ビックリの3連チャンです。ただ、中には、転売目的で購入する人もいるらしく、購入価格の倍近い金額で販売するなどとの話もありました。

 ここで、ちょっとだけ「PS3」の特徴について触れておきます。まずは、何といっても、ギガビットイーサネットとHDDが搭載されたということ。これにより、ネットワークを介してさまざまな情報をダウンロードすることができたり、オンラインサービスの利用が可能になったりするそうです。また、次世代高性能プロセッサーCellの搭載により、スーパーコンピューターに匹敵する演算能力を実現。今までにない、映像表現が可能になったのだとか。さらに、フルHD(1080i/1080p)にも対応しているから、対応のフラットディスプレイを使えば、「PS3」の映像表現をフルに生かすことができるとのこと。記録メディアにはブルーレイディスクを採用し、コントローラーはブルートゥース内蔵の無線タイプと、至れり尽くせりの贅沢仕様となっています(これで、5万~6万3000円程度だったら安いかも!)。
う~ん、リリース資料を読むかぎり、「これは、すごい!」と思ってしまいます。 となると、実際に体験しなくては! そこで、銀座に体験できる場所があるというので、早速行ってきました。場所は、銀座ソニービルの1階。「PS3」の設置台数は6台ほど。実際にプレーできるソフトは、『リッジレーサー7』、『みんなのゴルフ5』(仮)、『グランツーリスモHD』などです。私が体験したのは、『みんなのゴルフ5』(仮)と『グランツーリスモHD』。体験しての感想は、すばらしい!! この一言に尽きます。とても家庭用ゲーム機とは思えないほどの完成度の高さに、思わず、「PS3」が欲しくてたまらなくなりました。とにかく、高精細なのです。私は、『グランツーリスモ』は、すべての作品をプレーしていますが、その完成度の高さは以前から定評があり、今回の作品も、プレーヤーの期待を裏切らないものになっていると感じました。また、『みんなのゴルフ』も、芝目まではっきりとわかるほどの高精細ぶり。後ろにプレーをしたくて並んでいる人がいることも忘れ、15分ほどプレーに没頭してしまいました(お恥ずかしい……)。ただ、ちょっと気になることが……。それは、モニターに使われていたのが、ソニーの新しいテレビ「BRAVIA」であるということ。もちろん、フルHD対応モデル。「PS3」がフルHDに対応しているのだから、フルHDのテレビを使うのはあたりまえですけど……。気になることとは、「PS3」を購入しても、あの高精細な画面を楽しむためには、テレビも必要だということです。それもフルHD対応モデル。すっかり忘れていました、「BRAVIA」の文字を見るまでは。となると、やっぱり、無理っす。とてもじゃないけど、フルHD対応のテレビなどおいそれと購入できません。とりあえず、今は、「PS2」で我慢します。本当なら、まとめて購入できればいいのですが、そんなお金はございません……。 

この体験ブースは、11月19日まで利用可能。残り日数は少ないですが、興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?また、全国の「PLAYSTATION」取扱店384ヵ所(年内には1000ヵ所に設置予定)に「PS3」を設置しているということなので、もしかすると、お近くの店で体験できるかもしれません。詳しくは「http://www.jp.playstation.com/ps3/pstv/search.cgi」へアクセス!

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2006.10.26

尾籠な話で恐縮ですが……

先日、非常に興味深い発表会に行ってきましたので、今回はその様子をレポートしましょう。日頃弊誌ではあまり取り上げない分野なのですが、家電などでおなじみのナショナルの画期的な新製品とあって駆けつけたのです。会場に着いてみますと、中はぎっしり満員で期待度が高まります(メーカーのサイトにもその様子が載っています)。もし、食事中の方は失礼しますが、その商品とはトイレです。Blog2006102601_1
で、どこが画期的かといいますと、あのめんどうなトイレ掃除をしなくても済むというから驚きです。実はしなくていいといっても、まったくしなくてもいいわけではなく、ブラシによる掃除が3ヵ月に1回で済むということなんですけどね。といっても、通常3日1回するとすれば、1年で100回程度。それが4回で済むのですから、回数がなんと1/25に減るという計算になります。やはり画期的です!製品名はアラウーノといいます。製品の詳しい内容は、リンク先をご覧ください。
さて、発表会ですが、メーカーによる詳しい製品紹介が終わった後は、会場内でデモンストレーションがありました。実は、このトイレの開発で最も苦労したのは、模擬便だそうです。模擬便とは文字通り、本物に似せた便のことで、トイレがきれいに掃除できるかどうか試すには、できるだけ本物に近いものが必要になります。満足したものができるまで、なんと2年もかかったそうです。
Blog2006102602_5

 




一口に便といっても、人により体調によりいろいろ種類があります。 それを再現しようというわけですから、確かに大変そうです。
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実際に「ひねり出す」ところも、デモしてもらいました。いやー、実にそっくりで驚きです!動画でお見せできないのが残念です。Blog2006102604_2







この実物そっくりの模擬便ですが、一つ実物と大きく異なる点があります。それは「臭い」です。模擬便が何の臭いに似ているかといういいますと、「味噌」です。そうです、模擬便の材料には味噌が含まれているのです。まあ、見た目もそこはかとなく似てますから、納得ですね! で、本題に戻って、このトイレ。本当に洗浄力が強そうです。しかも、タンクレスでデザインもスッキリしてますし、節水、節電仕様とのことで、久しぶりに欲しいなぁと心底思わせる商品でした。

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2006.09.22

地デジ受信エリアを調べる虎の巻

 スマップの草彅剛さんのプロモーションCMが毎日流れており、国民の認知度も上がってきた感がある地上デジタル放送。12月1日からは全国47都道府県でデジタル放送がスタートするというのだから、「そろそろ我が家でも・・・」と考えている人も多いことと思います。そこで、まず気になるのが、受信エリア内かどうか、つまり「もう我が家まで電波は届いているのだろうか」ということだと思いますが、これがちょっとわかりにくいので、今回はその話をします。

Photo_18  まず手っ取り早く調べるには、社団法人 地上デジタル放送推進協会のホームページ内にある「放送エリアのめやす」というページにアクセスして、住んでいる地域の郵便番号を入力してクリックすると、その地域の地図とともに受信エリアが表示されます。

 しかし、そこで出た検索結果を見て、「あれ、まだだ・・・」とがっかりすることになる人もいるでしょう。全国47都道府県でスタートするのだから、それは「全国どこでも」のはずで、なんで我が地域はエリアに含まれないのか、12月1日になれば電波が届くということか、と疑問もわいてくるでしょう。そこで、知っておかなければならないことを二つばかり。

①12月1日には、都道府県庁所在地に限っていえば全国すべての都道府県が受信エリア内になるが、各都道府県内のすべての地域でスタートするわけではない。

②受信エリア外の地域は、中継局の開局を待たなければならない。

Photo_17 そこで、②の「我が地域の中継局はいつ開局するのか」ですが、それも社団法人 地上デジタル放送推進協会のホームページ内からアクセスできます。しかし、ちょっとわかりにくいところにあるのです。「スケジュール」というページをいちばん下までスクロールすると現れる「中継局の開局目標時期(中継局のロードマップ」がそれで、その文字にポインターを当ててクリックすると、地上デジタル推進全国会議のホームページ内の「地上デジタル・放送エリアのめやす」というページに飛び、右のような画面が表示されます。この画面内のズラーッと連なるリストの中から、住んでいる地域に該当する「放送対象地域」 の「放送局名(エリアのめやす)」のリストをクリックすれば地図が、「中継局リストダウンロード」をクリックすれば、エクセル形式の開設時期リストが表示、ダウンロードできます。

Hokkaido_nhk  例えば、北海道は函館市のNHKの開局時期を調べてみると・・・。 

 「放送局名(エリアのめやす)」から右の地図を見ることができました(クリックすると拡大表示されます)。ただし、この地図は、「2006年末」「2008年末」「2010年末」・・・と割りと大雑把な分け方で表示されていて、函館の場合は「2008年末」を示す黄色でした。

Photo_19  しかし、「中継局リストダウンロード」からエクセルファイルをダウンロードしてみると、函館の中継局の開設は2007年とありました(クリックすると拡大表示されます)。つまり、函館では2007年のどこかで中継局が開設するまで、電波の受信はできないということです。

Catv 「なーんだ、やっぱり見れないのか」と諦めるのはまだ早いようです。ケーブルテレビという手もあります。社団法人 日本ケーブルテレビ連盟のホームページで、「地上デジタル放送の再送信状況」をクリックすると、都道府県リストが現れ、該当する都道府県名をクリックすると、地上デジタル放送の再送信サービスを行っているケーブルテレビ局のリストが現れます。そこで、函館はどうかと「北海道」をクリックすると、右のような画面になり、函館はニューメディア社が再送信サービスを行っていることがわかりました。 ケーブルテレビのサービスなので、もちろん有料にはなりますが、見られることはわかったわけです。

 フ~~ッ。やっぱり受信エリアってわかりにくいですよね。

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2006.09.13

新iPod&iTunesが来ました~

 サンフランシスコで9月12日(現地時間)に行われたアップルのプレスイベントにおいて、Apple001_3久々にiPod&iTunesの新ニュースが発表された。日本でも13日午前中に六本木ヒルズで、その録画を放映する形でイベントが行われ、会場は期待ムンムンの雰囲気であった。
では、その内容は? 詳しく述べると膨大な量になってしまうので、ここではかいつまんで。

●新iPod(30G/80G)
 驚くほど画期的な変化はない印象だが、①ディスプレイの明るさが60%アップ、輝度調整も可能 ②本体上での文字入力による楽曲の検索機能 ③新設計の付属ヘッドホン ⑤80GBモデルを追加、といったところが主な売り。30GBモデルは先代よりさらに30%薄くなり、80GBモデルは先代の60GBと同サイズだという。
価格は30GB=2万9800円、80GB=4万2800円とリーズナブルで、実はここが最も目を引く部分かもしれない。

●新iPod nano(2GB/4GB/8GB)
 ボディサイズは大きく変わらないが、筐体がアルミニウムに変わり、4GBモデルは5色展開になったのが外観上の変更点。見た目としては以前のiPod miniがnanoサイズになったという感じか。機能的には動画対応の噂もあったが残念ながらそれはなく、①パソコン接続用Dockを同梱 ②本体上での文字入力による楽曲の検索機能 ③8GBモデルを追加 ④バッテリー駆動時間が24時間に向上 ⑤新設計の付属ヘッドホン ⑥ネックストラップ型ヘッドホンやアームバンドなどのアクセサリーを新たにラインアップ ⑦ディスプレイの輝度が40%向上…などが特徴。現行nanoユーザーとしては、④が最もうらやましいポイントだと感じる。
価格は2GB(シルバーのみ)=1万7800円、4GB(5色展開)=2万3800円、8GB(ブラックのみ)=2万9800円

●新iPod Shuffle(1GB)
 上記2シリーズがマイナーチェンジ的印象にとどまったのに対して、見た目的には最もインパクトあるのがこれ。単体リモコンでもおかしくないサイズのアルミニウムボディに1GBのメモリーを内蔵。気軽にクリップで衣服に装着できる(アップルでは「ウエアラブル」と表現している)。パソコンからランダムに曲を取り込んで再生するという基本コンセプトには変わりないが、ボディが小型化したためにUSBコネクターは内蔵しておらず、付属の専用Dockを介してパソコンと接続する。
価格は9800円で、サブのプレーヤーとしても気軽に購入できる価格だ。

Ipodfamily_1 Nanofamily_1

(フォト左)左からiPod/iPod nano/iPod Shuffle (フォト右)iPod nanoの4GBモデルは5色展開

そして上記3シリーズに共通の新機能として、「ギャップレス再生」がある。従来、ライブCDやミックスCDなど、曲間で音が途切れないアルバムでも、リッピングすると1曲ずつのファイルに分かれてしまうため、iPodでの再生時にはどうしても曲間が途切れてしまうという不満点があった。これを避けるには、

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2006.09.08

冷蔵庫だってまだまだ進化中!

 お盆休みがあけたとたん、さまざまなデジタル製品や白モノ家電の新製品発表会が立て続けに行われました。そんな中で、今回は主要各社が発表会を開催した冷蔵庫にスポットを当ててみたいと思います。
 冷蔵庫には「冷凍年度」というのがあって、10月1日から翌年の9月30日を年度としてとらえ、この間で生産や売り上げなどを計算したりするそうです。だから、10月の初頭に発売する新製品を、お盆あけの8月の下旬から9月の上旬にかけて発表するという流れになっているんでしょう。

 最近は、白モノ家電の発表会もかなり盛況で、中にはテレビカメラまで来ている場合もあれば、発表会そのものの演出に工夫を凝らしているケースもあり、メーカー側の気合いの入りぐあいも並大抵のものではないと感じさせられます。

Img_0376_1 そんな各社の新製品で、ほぼ全社共通の方向性が、庫内の大容量化。もちろん、ただ 単に図体を大きくすればいいわけではなく、本体サイズはそのままで、ワンクラス上の容量を実現している点が特徴です。なぜ、そんなことができるのかというと、冷却器などのユニットを小型化したり、部品のレイアウトを変更して配置したりといった工夫があるわけです。いずれの発表会においても、「従来はこれだけしか入らなかったのに、新製品ではこんなに入ります!」というのを、冷凍食品のパッケージやペットボトル、缶ビールなどを使って実演していました。

Img_0350_1 使い勝手の面でも、各社さまざまな工夫が凝らされています。2リットルのペットボトルをラクラク出し入れできるようにしたり、棚の上下位置を容易に動かせるようにしたり、自動除菌でメンテナンスフリーにしたりといった工夫が見られます。

  ペットボトルの出し入れは、身長の高くない人や年配者でも負担なく作業ができるように配慮したもの。ナショナルでは、メイン冷蔵室の下辺を下げた「ローウエストライン設計」を採用(写真左)。また、棚の位置移動Img_0275については、例えば三菱の「動くん棚」というものでは、食品を載せたままでもレバーを動かすだけで、棚の位置が動かせます(写真右)。そして、メンテナンスフリーは、東芝の「全自動冷気おそうじ機能」で、約12年間、オゾンの力で全自動で庫内の空気を清浄してくれるため、次の買い替えまでの間、何もしなくてもOKとのこと。これは