2007.10.16

Gmail増量セール。

Gmail01  僕がけっこう楽しみに読んでいるブログに、「Google Japan Blog」がある。 ふだん、実態がわからないGoogle Japanの様子や新サービスの導入情報などがわかるので、なかなかおもしろい。

で、そんなGoogle Japan Blogで先日、明らかにされたのが、「Gmail保存容量、大幅拡大のお知らせ」といううれしいニュース。僕がGmailを使い始めたのは、2005年9月17日。すでに2年以上、Gmailのお世話になっている計算だ。ただで大容量のWebメールが使えるなんて、最初は半信半疑だったが、既存のWebメールでは考えられない使い勝手のよさ、ストレスのなさに感動して、気がついたら、プライベートも仕事もすべてメールはGmailを使っているというありさま。
で、そのせいか、上の画面のように、僕のGmailの保存容量は2Gバイトを超えてしまい、占有率は60%。2年で2Gバイトだから、あと1年しないでGmailの保存容量を食いつぶしてしまうと、内心びくびくしていたのである。そして、先日の発表。Gmailは3Gバイトを確保するばかりか、さらなる容量の確保を宣言。これには、本当に救われた気持ちになった。
実際、今日見ると、約3.5Gバイトにまで保存容量が増えている。単純計算で1年半は持つし、その間に、さらに容量は増えるはず。

正直、僕はここまで便利ならば、有料でもかまわないかなぁと思い始めている。Gmailを使い始めてから、一番助かっているのは、パソコンを買い替えてもメールデータをいちいち乗り替えるという手間がいらないことと、Webメールなのでパソコンさえあればどこででも確認できる(最近は、ケータイでもチェックできる)こと。特に、送信メールの場合、普通は送ったパソコンでしか確認できないが、Gmailは会社でメールを送ろうが、自宅でメールを送ろうが、その送ったメールをどこででも後から確認できる。しかも、Gmailには送信時に添付したファイルも残っているので、何かトラブルがあっても、そのファイルを再度送ったり、自分で見直したりできるのだ。

自分の大切なメールをどこかに預けることに不安を抱く人もいるかと思うが、そもそも一般的なメールはプロバイダーが提供しているサービスがほとんどなので、Googleにメールを預けることが不安という論法は成り立たないように思う(メール内の個人情報が盗まれる場合、それは多くが人災であり、それはプロバイダーだろうがGoogleだろうが危険性は同じだろう)。それよりは、パソコンのトラブルで大事なメールやメールアドレスが全部消えてしまったり、ノートパソコンを丸ごと盗まれて、メール内の情報が漏れてしまうということのほうがありそうな気がするのだが、いかがだろうか?

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2007.08.22

奥さん、タダですよ!の巻

当ブログも更新が夏枯れ状態で申し訳ございません。
さて、今回は注目無料サービス&ソフトを3本ご紹介しまーす。

注目1■thinkfreeてがるオフィス(β)

Thinkfree_2 常識破りの格安アプリ攻撃で、すっかり著名企業となったソースネクストが、マイクロソフトオフィスの互換ソフト&サービスで海外実績を持つthinkfree社と提携して開始した、オンラインの無料オフィスサービス。どんなものかというと要は、ウエブブラウザー上で『ワード』『エクセル』『パワーポイント』の書類を見たり編集したり作成したり保存したりできるというもの。つまり『オフィス』の入っていないパソコンでもネット環境さえあればそれらを開くことができ、ダウンロードやプリントも可能というわけだ。容量も1Gバイトが確保されるので、相当量の書類を保存しておくことができるし、他者と共有するのも容易。
 ちなみに、グーグルのdocs&spreadsheetsを連想した方も多いと思うが、thinkfreeは、「グーグルのサービスよりもマイクロソフト製品との互換性が高い」とアピールしている。実際使ってみると、簡易な「クイックエディット」と高機能な「パワーエディット」というモードがあるが、後者は本物のソフトさながらのインターフェースで相当に凝った作業が可能である(ただし、初回利用時はブラウザーにJAVAアドオンソフトの導入が必要)。
 会社の仕事を家に持ち込むことがたまーにあるが、家のPCにオフィスソフトは入っていない…という場合、OpenOfficeあたりを入れる手もあるが、こっちのほうが手軽かつ作成ファイルの持ち運びやメール送信なども必要ない点で有利。ただ、サクサク利用するには、それなりのネット環境とPCパワーがいるだろう。現在はベータ版のため、WindowsVISTAには正式対応していないが、私が使ってみたかぎりでは問題なかった。9月には正式サービスが開始されるとのことだ。

注目2■キングソフト・InternetSecurity free

Photo_2

キングソフトって何スカ? と思った方もいるかもしれないが、格安セキュリティソフトを数年前からリリースしてきてそれなりの実績を持っているレノボ系の企業だ。現在、ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」をはじめとした更新料無料のセキュリティソフトが大人気で、旧来の御三家ソフトが地位を脅かされつつあるのだが、キングソフトが今回放ったこのソフトは価格面でさらに画期的。ダウンロード、利用から更新まで完全に無料なのである。
 というと、前からそんなソフトあるじゃねーかと思う方もいようが、インターフェース上に、あるいはソフト更新時のポップアップ画面に広告を入れるというビジネスモデルを採用しているのがミソ。そのぶん、アンチウイルス、パーソナルファイアウオール、アンチスパイウエアなどスペックとしては市販のパッケージソフトと比べても遜色ないものになっている。
 ソフトの提供が開始されてからまだ日が浅いため、実際に広告がどのように表示されるのか、また、機能の充実度、信頼性についてはこれからユーザーによる検証とブラッシュアップが繰り返されていく段階といえるが、ちょうど更新時期が近づいている人や、更新料を払うのはもうイヤだなぁ~と思っている人は、ダウンロードして試してみるのもよいのでは。

※ちなみに先日、従来英語版だけだったAVG Antivirus Free Editionにも日本語版が登場。無料派は選択肢が増えてうれしいですナ。

注目3■サイバーフロント・かんたんWebアニメーション無料版

Kantanweb01_2

 その昔には、表示が重くなるということで多少敬遠された時期もあったが、高速回線が普及した現在では、ウエブ上の表現において欠かせないものになっているのがフラッシュ。自分のブログやHPをちょいと見栄えよくしたいというレベルのものから、掲示板界隈での不謹慎系ムービー、はたまたこちらこちらのように、もはや完全に作品といえるレベルのものまで、さまざまなフラッシュが日々公開されている。
 あまりに本格的なものを作るとなると、もう「Adobe Flash+プロの技術」となるのかもしれないが、一般人がちょいと作りたい…というレベルなら、「もっと手軽なソフト+ワープロ編集程度のスキル」でこなしたいのは当然だ。そうしたユーザーに向けた手軽なフラッシュ作成ソフトは無料・有料を含めて複数リリースされているが、これが決定版!というものが未だ存在していない。そんな中、その座をねらってか無料かつ、使いやすく高機能なソフトがリリースされている。ゲームコンテンツで有名なサイバーフロントの「かんたんWebアニメーション無料版」だ。
 無料版というからには当然製品版(5040円)もある。だが、この無料版、「作成されたフラッシュの上下いずれかに広告が挿入される」「パブリッシュ(swf形式で書き出すこと)を行う前に作品ジャンルを指定」という2点を除くと、製品版とまったく同じで使用期限もナシという太っ腹バージョンなのだ。
 実際に使ってみると、もちろんスキルやら専門知識やらは必要なく、直感的に文字やパーツ、その動きを選択していくだけでフラッシュができあがる。戯れにワタシが作ってみたのが下記リンクだが、操作に慣れていなくてもこの程度はらくらく作れてしまうので、一度ダウンロードして遊んでみてはいかがッしょうか。

即席宣伝フラッシュ

ハイッ。今日は以上でい~す。んがくく

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2007.07.18

NECの直販パソコンが熱い!

直販専門のメーカーはともかく、店頭販売でメジャーなメーカーの直販パソコンというと、何となく高そうだなということで敬遠している方が多いのではないでしょうか?
しかし、直販サイトでの購入には店頭購入にはないメリットがあるのです。一つはカスタマイズ性です。ボディの色を好みで選んだり、メモリーやHDDの容量を増やしたりすることができる場合があります。もう一つは、店頭では販売されていないモデルを購入できることです。最近は、各社ともウエブ限定販売モデルを用意しているところが多いのです。
そんな中で個人的に注目しているのがNECです。NECの直販サイトはNEC Directといいますが、最初におっと思ったのが、昨年11月に発表されたタカラトミーとのコラボレーションによる「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット」です(販売終了のようです)。080301 秘密基地ふうのPCデザインカスタマイズ用シールやオリジナルの壁紙・スクリーンセーバー、それにエマージェンシーボタン、グリッターパネルといったUSB周辺機器をセットにしたウエブ限定のパソコンで、子どものころ夢に見た“秘密基地の作戦司令室”ごっこが楽しめちゃうわけです。
次におっと思ったのが、この6月に販売が開始された「LaVie G ハローキティモデル」です。ハローキティ仕様の製品はほかのジャンルを含め、多数が販売されてきましたが、この製品は本格派です。Lv_kitty 「輝く宝石箱のようなパソコン」をテーマに、幸せのティアラを着用したハローキティをオリジナルでデザインし、スワロフスキーのクリスタルガラス(全部で299個使用)を一点一点手作業で装飾したパーツを5個配置。Open_lv_kitty_1 さらに「Hello Kitty」のロゴをレーザー加工で天板に刻印するという、非常に豪華で凝った仕上げになっています。単に壁紙や天板プリント程度の加工にとどまらないこだわりには、素直に拍手です。 写真だと、そのきらびやかさはわかりにくいと思いますが、実物を見ると、本当にみごとというしかない感じです。
そして、7月11日に販売が開始されたのが、「3Dデザイン」のノートパソコンです。Lavieg_newpaint 光の当て方によって平面ながら立体的に見えるという磁性体塗料を天板に施すことできるというものです。「LaVie G タイプLベーシック」モデルのカラーバリエーションとして提供されるということです。ぜひ、同社にはこれからももっとはじけたパソコンの販売を期待したいところです。

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2007.04.27

大宮ソニックシティで家電のイベント開催中!

『特選街』で家電の記事を作るときに、いつもいろいろとお世話になっているのが、東京電力の中村剛さんです。中村さんは、あの有名なテレビ番組『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「スーパー家電通選手権」において、みごと優勝を果たされた方で、家電の知識たるや、それはもう半端ではなく、新聞や雑誌でも幅広く活躍されています。5月2日に発売される本誌6月号でも、連載「目指せ!家電選びの達人」で協力していただいています。

さて、その中村さんから先日、イベントのお知らせが届きました。東京電力では、さまざまなTEPCO(テプコ)館を運営していますが、今回は埼玉県の大宮駅前にあるソニックシティにて行われるとのこと。次号の連載の取材も兼ねて行ってきました。

ソニックシティビルは、31階建てで、その30階と31階が「TEPCO SONIC」(受付は30階)になっています。広々としたスペースには、家電製品が展示されていたり、電気のことがわかる展示があったり……。高層階なので、窓からの街の眺めもよく、展望スペースやレストランもあって、家電のPRだけではない新しいスポットという印象です。070428t_006

ここで今、最新の家電製品を展示しながら、その選び方や使い方などをアドバイスしてくれるイベントを開催中です(5月31日まで)。もちろん、TEPCO SONICではふだんからいろいろな相談に乗ってくれますが、このイベント期間中の土日には、メーカーの担当者さんも順番にいらっしゃるそうで、日ごろの疑問などを直接聞いてみてもおもしろいかもしれません。

展示製品は、リビングルームをイメージしたスペースに、エアコン、空気清浄機、掃除機、大画面テレビなどが置かれ、同時に床暖房についても紹介されています。その隣には、IHクッキングヒーター、食器洗い乾燥機、オーブンレンジ、炊飯器、冷蔵庫と並んでいて、LDKの新しい提案を試みています。そのほか、洗濯乾燥機やエコキュート(ヒートポンプユニットと貯湯タンクからなる電気給湯器のこと)などもあります。

070428t_004 これらの家電製品は、中村さんがセレクトしたものだそうで、もちろん『特選街』でも何度か紹介している定評のあるアイテムばかりです。実際に動かすことができる製品は限られているようですが、製品の脇には、選び方のポイントが丁寧に書かれたボードが掲示されているので、とても参考になります(弊誌の4月号でも中村さんの監修のもと、家電を特集しています)。

私が訪問した平日の昼間でも、新築やリフォームの相談に訪れた夫婦が複数見受けられ、実際にIHを試したり、エコキュートの音を確認したりと、それぞれに積極的な活用がなされているのが印象的でした。070428t_007_1

製品を展示しているだけではありません。5月26日(土)と27日(日)には、「ズバリ!!失敗しない家電選び」というタイトルでセミナーが行われ、中村さん自らが、ライフスタイルに合わせた家電選びの極意を伝授してくれるそうです。両日とも、①11時~と②14時~の2回開催(開始15分前から整理券配布。定員各回15名)。貴重な機会だと思いますので、活用されることをおすすめします。
近々、家の新築やリフォームを考えている方、家電製品を買い替えたいと考えている方はゴールデンウイーク中に出かけてみるといいのではないでしょうか。

TEPCO SONIC
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル30・31階
開館時間:10:00~18:00(31階スカイパークは22:00まで) ※入館無料
休館日:毎週水曜日
問い合わせ:048-647-3130

さて、TEPCO SONICには、省エネを考えるスペースも用意されていました。バイオガソリンが話題になっている今日この頃ですが、家電でも省エネ、温暖化対策などに貢献できることはいろいろあります。
ちなみに、5月2日に発売される『特選街』6月号の連載「家電選びの達人」では、「省エネ家電」を取り上げました。いつもとはちょっと違った観点で、家電選びを考えていますので、ぜひ読んでみてください。

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2007.04.20

東京でドーナツ戦争が勃発?

ドーナツといえば、ミスドことミスタードーナツですが、最近はあまり行かなくなってしまいました。というのも、会社と自宅の最寄り駅にあったミスドが相次いで閉鎖してしまったからです。何となく見かけなくなったなあ、と思って調べてみたら、なんと全国に1300店舗もあるというではないですか? それなのになぜ減っている印象があるのかというと、都心では確かに減っているそうです。最近は、近郊に店舗がたくさんできたので、持ち帰り用に買っていく人が減り、都心の店舗を維持する売上が確保できなくなったというのが要因の一つらしいです。そんなこんなで甘党なのに近年あまりドーナツを食べる機会がなかった私ですが、最近はまた関心度がアップ↑しています。
というのも、新宿サザンテラスにオープンしたクリスピー・クリーム・ドーナツが大人気という話を耳にしたからなんです。このお店については、詳しくは『特選街』5月号の連載記事「ただ今ヒット中!」を参照ください。アメリカのチェーン店ですが、まだ日本にはここにしかなく、人気のため1時間待ちはザラということで、行列嫌いの私は近寄らずにいました。でも、何とか食べてみたいなあ、と思っておりました。それも「やっぱりオリジナル・クレーズドでしょ!」と思っていたら、ある日、R社のKさんがおみやげにもってきてくれたのです! 食べてみると、なるほど独特の食感で、これはイケます!コーヒーが進みます(笑)。
そんな新宿の賑わいを見てオープンしたというわけでもないでしょうが、本日、渋谷に新タイプのドーナツ店andonand(アンドナンド)がオープンしました。コンセプトはズバリ「大人のミスド」。本家のミスタードーナツが手薄な客層であるOLやサラリーマンをターゲットにしたそうで、なるほど店構えはちょっとアダルトです。

Andonand1 店の中には従来のミスタードーナツと異なり、マクドナルドのような注文カウンターがあります。Andonand2
大人向けということで、メニューも従来のミスドよりちょっと高めです。その分、味や素材にこだわったラインアップです。
中でも売りは、プレミアムドーナツ(各250円)で、いちじく黒糖、ミックスベリー、メープル、リッチチョコレートの4種類があります。そのほか、クラシックドーナツ(各180円)が4種、ドーナツ生地を焼いたスティック(各180円)などのメニューがあります。
私はオープン前日の発表会&試食会におじゃましました。Andonand3

発表会には、若手女優の中でも新CM女王といわれる相武紗季さんが制服を着て登場(隣は俳優の玉木宏さん)。なかなか制服姿が似合っておりました。

Andonand4_1  ちなみに相武さんのおすすめはリッチチョコレートだそうです。Andonand5_1
試食してみたところ、私はメープルが気に入りました。それから、コーヒーもおいしかったですよ!
ミスタードーナツを運営するダスキンでは、年度内に6店舗ほどの出店を目指しているとのことです。クリスピー・クリーム・ドーナツとアンドナンドの両者が競うことで、都内でもドーナツ店が増えてくれれば、甘いモノ好きの私としてもうれしいかぎりです。

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2007.04.13

オシャレなスタイルのコーヒーマシンが日本初上陸!

Senseo1_2 なかなかオシャレなコーヒーマシンである。ヨーロッパで絶大な人気を誇るオランダ・フィリップス社と、250年の歴史を誇るコーヒーの老舗であるサラ・リー社との共同開発から生まれた「Senseo(センセオ)」というポッド式のシステムだ。すでにヨーロッパでは大人気の製品が、いよいよ日本初上陸を果たしたという。

このマシンを見ての第一印象は、コーヒーマシンらしからぬデザインという点だ。コーヒーマシンと聞くと、まず、本体は“黒”で、何となく四角っぽい形をしているというイメージがある。ところが、このSenseoは黒くないし(青とシルバーがある)、水飲み鳥を髣髴とさせる(?)スタイルがおもしろい。

しかし、このスタイルでコーヒーが本当に作れるのか、という疑問がわいてくる。しかし、実演を見て、その簡単さに驚いた。
まず、本体の背面側にある給水タンクに水を入れてセット。次に、上面のフタを開け、そこに専用のコーヒーポッドを置いて、フタをする。あとは、カップを置いて、ボタンを押すだけ。要するに、飲みたいときに、飲みたいぶんだけを手軽な操作でいれることができるのだ。それに、1杯を約30秒でいれられるというのもうれしい。

本体にコーヒーポッドをセットしてボタンを押すと、Senseoは1杯ずつ決められた水量を94℃に保ちながら、適度な圧力でコーヒーを抽出するという。また、クレマ(コーヒーの表面にできる層状の泡)ができるため、本格的な雰囲気も味わえる。コーヒーポッドは、当初は、「オリジナルマイルド」「マウンテンブレンド」「プレミアムダークロースト」の3種類が用意され、それぞれ10個入りのパッケージだ(標準価格は、税込み498円)。 Mountain  

私は、毎日必ず飲むというほどのコーヒー好きではないが、飲みたくなったら普通に飲む。そんな私にとっては、この簡単さはとても魅力的に思える。いちいPhoto_25 ち豆を挽いたり、粉を量ったりといったことはあまりやりたくない。煩わしい掃除もしなくていいそうで、基本的な手入れは簡単だという。

コーヒーポッドは、近いうちに種類を増やす予定があるらしい。そうなれば、そのうちの5種類くらいを常時そろえておいて、家に遊びにきた友人にコーヒーを出す際、「どのコーヒーにする?」などと好みで選んでもらえば、それぞれが好きな味を楽しめるし、ちょっと愉快な演出にもなりそうだ。

価格は、標準価格で税込み1万4800円。個人的には、買いやすい値段だと思う。ちなみに、「マウンテンブレンド」を飲んでみたが、味については、「☆4つ」といったところか……。いろいろと飲んでみて、自分の好みに合った味を探してみるのも楽しいかもしれない。

けっこう予想外の需要があるかも……? そんな気がするコーヒーマシンである。
 

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2007.03.30

写真上映会を試す。

先日から、TVでSCEの「ドラマチック・シネマチック写真上映会」というCMが流れている。PS3+大画面TVで、音楽付きのデジカメ画像スライドショーを楽しもう…という内容だ。

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大画面でのスライドショーそのものがPS3の強い購入動機になりうるかどうか、という点では、ネガティブな意見も(特にネット上では)散見されるが、すでにPS3を買った者としては、画像ファイルと音楽ファイルさえあれば、あとはオートで演出してくれるのだから、ちょっと試してみたい気にもなる。

 そこで、さして難しいこともなかろうと、操作方法を調べることもせず、所有のSO903iに挿しているATRAC形式音楽ファイル入りのMSDuoを抜き取り、その「DCIM」フォルダ内にふだん持ち歩いているデジカメの画像入りフォルダをそのままコピーして、PS3のメモリーカードスロットに入れてみる。しかし、PS3のメニュー、つまりクロスメディアバー上に「写真上映会」などという項目があるわけではない。MSDuo(もちろん他種のメモリーカードや内蔵HDD内でもOK)に入っているデータが「フォト」「ミュージック」とジャンル別に表示されるのみだ。なので、「フォト」メニューから、MSDuoにコピーした日々の昼飯画像(←バカ)のフォルダを選択して、コントローラーの「△」ボタンを押し、画面右側に現れるメニューから「スライドショー」を選択。さらに「ノーマル」「スライド」「ポートレート」「フォトアルバム」の4モードを選ぶことになるが、特に後ろの2モードが凝った演出となる。過剰演出が嫌いなら「ノーマル」か「スライド」が向く。

なるほど、デジカメをテレビにつないで画像を見たことは何度もあるし、PC上なら気の利いたスライドショーを楽しむ方法などいくらでもあるが、PCの何倍もあるTV画面上で独自の演出入りのものが流れるというのは、それなりにおもしろい。

しかし、この時点でまだ音楽は流れていない。では、画像のバック音楽はどうやって鳴らすのか? 実は、思わずここでクロスメディアバーに戻ろうと「×」ボタンを押したところ、当然戻ることは戻ったが、スライドショーが終了してしまった。ならばと「ミュージック」メニューからMSDuo上の音楽ファイルを鳴らして、また「×」ボタンを押したら今度は音楽が消えてクロスメディアバーに戻ってしまう。あれっ。簡単にできると思っていたのに、両方を同時に再生するにはどうすればいいのだッ。

 …私だけではなく、こういうふうに思った人も少なからずいるのではないか。実は…というほどでもないが、単純にPS3のコントローラ上にある「PS」ボタンを使うというのが正解。「PS」ボタンはPS3のコントローラにしかないので、PS2やPSPを持っていて、操作に慣れていると思っている人ほどその存在を忘れてしまいがちなのである(当社比)。

というわけで、具体的手順はこうなる。
まず、「フォト」メニューでフォトのスライドショーを開始。

Dsc01719_640_1 

そこで「PS」ボタンを押すと、クロスメディアバーが透過状態で重ねて表示されるので、「ミュージック」項目へ移動。

Dsc01720_640_1

あとは好きな楽曲を選んで再生。これでCMと同じ「ドラマチック・シネマチック写真上映会」が始まる。ちなみに2点補足すると、
1、上記と逆の手順、つまり先に「ミュージック」メニューから音楽を鳴らして、その後「フォト」メニューで画像再生を始める形でもOK。
2、バック音楽に音楽CDは使えない(PS3が音楽CDの再生に専念してしまうから)。メモリーカード上か、内蔵HDDにリッピングした音楽ファイルを使うのが条件。

今回、CMのような美しき結婚式画像ではなく、ふだん撮っている昼飯画像にGino Vannelliの『Storm at Sunup』を合わせて再生したのだが、立ちそば画像やラーメン画像も大仰に見えてくるから不思議だ(←バカ)。でも、もちろん海外旅行時の風景や、恋人・子供とのひとときの画像に思い出の曲をかぶせるのが真っ当な楽しみ方であることはいうまでもない。

※上記画像のうどんは立ちそば屋のものではありません(←どうでもいい)

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2007.02.28

音楽がコンセントから流れ出す!

本日、新製品発表会が行われたパイオニアの「music tap」は何気にすごかった。

Xwpss01music tapとは、直訳すると、音楽の蛇口。では、一体、どこがその蛇口になるかというと、家庭の壁面にあるコンセントなのである。そして、それを実現するために利用されている技術が、今話題のPLC(高速電力線通信)だ。
僕は、PLCは、ずっとインターネットをするためだけのものだと思い込んでいたのだが、PLCは家庭内の電灯線をネットワーク回線として使うというものだから、そこに音楽データを流しても何の問題もないのであった。

で、具体的にどんな商品なのかいうと、まず音楽の送り側であるパワーラインサウンドシステム(写真左下)をリビングなどのコンセントに接続。さらに、音源として、音楽データの入ってUSBメモリーやUSB機器、iPod(別途専用コントロールドックが必要)をこれに接続。あとは、付属のネットワークスピーカー(写真上がLタイプ、写真右下がSタイプ)を、好きな部屋のコンセントにつなげばいい。なんと、これだけで、スピーカーからはUSBメモリー内の音楽が流れ出すのだ。
しかも、ネットワークスピーカーLはリモコン操作で音源を切り替えたり、曲の頭出しをしたりすることが可能。また、小型なネットワークスピーカーSにはモーションセンサーが内蔵されており、人が近づくとオン、人がいなくなるとオフといった動作をさせることができる。このスピーカーは増設も可能だから、寝室やトイレ、洗面所などにネットワークスピーカーSをポンと置いておけば、いつでもどこでも音楽の流れる空間が作れるというわけだ。

上記のセット(パワーラインサウンドシステム、ネットワークスピーカーL+S)で実売価格は6万8000円とちょっと値が張るのが問題だが、音楽をこれほど簡単に家庭の隅々に行き渡らせようというコンセプトは、なかなかおもしろい。パイオニアでは、DINKSの家庭をターゲットにしているようだが、個人的にはオフィスや店舗など、新たにスピーカーの配線をしにくいところで活用できるのではないかと感じた。
music tap。ネーミングもかっこいいし、あと一声値段が下がれば、個人的にも購入したみたい商品だ。

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2007.02.21

ところで、あなたのXPは正規版?

マイクロソフトは米国時間の2月20日、パソコンにインストールされているWindows XPのライセンスが正規版であるかどうかを見分けるツール『Windows Genuine Advantage Notifications (以下 WGA Notifications)』の提供を、日本語を含めた 22 言語の Windows XP ユーザー向けに始めた。このツールを使うと、ボタンをクリックするだけで、ほとんど即座に、正規ライセンスか不正ライセンスかの診断結果が判明する。そして、もし不正ライセンスと判断されると、正規ライセンスを認証するまで、起動時など、「正規品の確認プロセスに合格しませんでした」というメッセージか、「偽造ソフトウェアの被害に遭われた可能性があります」というメッセージが、タスクバーの上にポップアップ表示されることになる。Wgan02_1 Wgan01_1 ちなみに、この表示は設定で消すことができるようだが、一度インストールした『WGA Notifications』自体は、アンインストールできないしくみになっているという。なにやらNHK BS hiの画面に表示される視聴登録案内を髣髴させる煩さがあるが、あちらはNHKが視聴料の集金に活用、こちらマイクロソフトのツールは、不正ライセンスの撲滅や不正業者の摘発を目的としている。

さて、問題は、パソコンのXPが不正ライセンスによるものだと気づかないで使っているユーザーが意外に多いことだ。パソコンを修理に出したり、中古で買ったり、オークションで買ったりした場合、あるいははじめから会社で用意されていた場合などによくあるのだが、不正ライセンスであるという診断の結果を見て愕然とするらしい。このようなユーザーのために、マイクロソフトは救済策を用意している。マイクロソフトの窓口に、偽造ディスクとともに購入証明書を送れば、数週間後、「正規のWindowsの特典」と呼ばれる、いわゆる正規ライセンスのXPに相当するものが無償で送られてくるのだ。送料などもすべてマイクロソフト持ちだ。購入証明書とは、マイクロソフトのサイトにあるFAQによると、「発注書、製品供給者の納品書の原本、または販売店のレシートなど」で、「購入証明には、製品供給者の名前と住所、および購入日が明記され、Windows に関する書類である旨が記載されている」必要があるようだ。

「自分のパソコンは100%正規ライセンス」と断言できないのであれば、ここは一つ運試しのつもりで診断してみてはどうだろう。

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2007.01.31

Vista乗り替え派の人もXP維持派の人も。

Ws000000_1 特選街3月号(2月3日発売)の「WindowsVista」特集には間に合わなかったが、すでにマイクロソフトのサイトでは、「Windows Vista Upgrade Adviser」の日本語版をダウンロードすることができる。この「Windows Upgrade Adviser」は、要するにVistaのインストールが可能かどうか、また、支障がある場合はどんな対処をしたらよいかを教えてくれる診断&アドバイスソフトだ。
僕が編集部で使用しているのは、NECのVALUESTAR G タイプC PC-VG28S1ZMGというちょうど3年前のデスクトップ機だが、Vista発売後、改めて「Windows Vista Upgrade Adviser」で診断してみたところ、

「お使いのコンピュータで Windows Vista を実行できます
システムをスキャンした結果、最適なエディションは Windows Vista Business です。その他のエディションの詳細については、左側のペインのエディション名をクリックしてください。」

と表示された。3年前のパソコンとはいえ、どうやら基本的にはVistaで動作するようだ。ただし、現在、マルチモニター用に利用しているビデオカードのドライバーがVistaに対応しておらず、新しいドライバーがないとマルチモニターは利用できないとか、メインのビデオカードもドライバーを新しくしたほうがいい(動作はするが)など、いくつか問題点もある模様。このマシンは、一度、英語版の「Windows Vista Upgrade Adviser」を使って診断をしているが、さすがに日本語版はわかりやすい。これなら、初心者の人でも自分のパソコンでVistaが動くかどうか、問題がある場合はどうしたらいいかが、おおむねわかるに違いない。

1月30日の発売以降、Vista景気といえるほどには、パソコン専門店や家電量販店のパソコン売り場がにぎわっているようには見えない(平日ということもあるが)。しかし、新しいOSでこれまで使い続きてきたパソコンが見た目も使い勝手も大変身するとしたら、ちょっとワクワクする。その手始めとして、まずは「Windows Vista Upgrade Adviser」をインストールし、自分のパソコンを診断してみてはどうだろう? もし、3年以上前のパソコンを使っていたとしても、「Windows Upgrade Adviser」がどんな診断を下してくれるのか、ちょっと興味が出るのではないのだろうか?

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2007.01.10

あのテレビCMのモデルは誰?

Photo_24 年末年始の雑事に追われて、更新がすっかり遅れてしまいました、すいません。この間にテレビのCMや店頭のポスターなどでこの美顔をご覧になって、「このモデルはだれだろう?」と気になっていた人も多いのではないでしょうか? 実は超売れっ子スーパーモデルなので、今回はその話題をひとつ。

そのCMやポスターの広告主はコーセー。宣伝するのは新ブランド「エスプリーク・プレシャス」。20代後半から30代前半の団塊ジュニア世代をターゲットにした化粧品です。

で、イメージモデルに起用されたのが、ジェマ・ウォード(GEMMA WARD)。身長は178センチ、目はブルー、髪はブロンド、1987年11月3日オーストラリア・パース出身の19歳です。ジェマは、2004年春夏のプラダの広告で注目され、その年流行のドール顔の象徴的存在になった人です。ちなみの、その2004年には、アメリカ版Vogue誌の表紙を最年少で飾っています。以降、イブ・サン ローラン、ベルサーチ、グッチ、シャネル、ヴァレンチノ、アレクサンダー・マックイーンなど数多くのメゾンのコレクションに参加、ドール顔ブームが終息した2005年、2006年も主要メゾンのコレクションの常連でした。日本でも、伊勢丹の広告や、明治乳業のプレミアム・ヨーグルト・デザート「ティアレンス」のCMにも出演。最近では、マンション開発会社モリモトの川崎タワープロジェクト(仮称)のイメージモデルにもなっているようです。

私は個人的にジェマの大ファンで、ここ2年ばかり、テレビ番組「ファッション通信」をエアチェックしては、ジェマの姿ばかりを探してきました。2007年春夏パリコレクションのアレクサンダー・マックイーンのショーで、ジェマがシースルーの衣装を身に纏って登場したときは、どきどきしました。そのときの彼女の顔がナーバスになっているように見えて、心配にもなりました。ともあれ、そのショーはすばらしく、昨年のベストコレクションだと思います。

本当なら私的に作った壁紙などを公開したいところですが、立場上ままなりません。ジェマに興味を持ったなら、「GEMMA WARD」「ジェマ・ウォード」「ジェマ・ワード」 などで検索してみてください。たくさんの情報や画像、動画ファイルなどを入手できるはずです。

ジェマ、がんばれ!

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2006.12.18

「筆王おすすめ隊」の三人娘を激写!

12月9日は朝から冷たい雨が降っていた。そんな中、「筆王おすすめ隊」の三人娘が登場するビックカメラ有楽町店の店頭トークショーの取材へ。「筆王おすすめ隊」とは何かというと、アイフォーの人気No.1年賀状ソフト『筆王 2007 for Windows』のイメージキャラクターを務めるアイドルユニットである。アイドルユニットと一口にいっても、そんじょそこらの泡沫アイドルの抱き合わせユニットではない。ななななんと、熊田曜子さんと安田美沙子さんと夏川純さんというビッグなグラビアアイドル御三方からなるユニットなのだ(どうだ、マイったか!)。

このトークショーは当日同店で『筆王』の製品を購入すると、御三方のトークショーを間近で見られるうえ、握手までできちゃう(先着100名まで)というもの。案の定、野郎どもが大挙して押し寄せ(中には女の子もいましたが)、みちゃ(安田さんの愛称)のかますボケに大受けしたりなんかして、寒さを吹き飛ばすような高揚した雰囲気の中でトークショーは進んでいった。

まぁそんなことをグダグダ書くより、みなさん、三人娘の写真を見たいでしょう。どうぞどうぞご覧になってください。なんだかワタシも、『筆王』を買いたくなってきた……。B04_4

生で見る彼女たちは、本当にカワイくて、顔が小さくて、華やいだ美しさにあふれている。グラビアよりずっといい。

B03 熊田曜子さん。立ち位置はセンターで、キャンディーズでいうと伊藤蘭(古!)。

B02 安田美沙子さんの顔の小ささに驚く。さらに驚きなのはその天然○ケぶり。「夏川さん」という声に「はいッ!」と元気よく答え 、会場は大爆笑。

B01 夏川純さん。この御方がいちばん美形だった。しかもこのカメラ目線。う、うれしい(ToT)

B07_2 はじめは水鳥羽毛(?)ショールを着けて登場した三人娘だが、フォトセッションではショールを外し、ご覧のような御姿。       

                                                        しかし、この日の寒さはホントに格別(イベント時はたぶん5度Cくらい)だった。もともと体調のよくなかったワタシは、帰宅後、38.9度の熱を出して寝込んでしまうというオマケまでついてしまった(;_:)

おしまい(次回は「バイオ・タイプTの逆襲(仮)」です)

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2006.11.17

「PLAYSTATION3」

 11月11日に「PLAYSTATION3」(以下「PS3」)が発売されました。

 私も、春に価格が決まったころから興味を持っていましたが、やはり高い(当初20Gバイトモデルで、6万2790円)という理由から、時間がたつにつれ、興味が薄れてきていました。しかし、今年のゲームショーで、価格引き下げの発表があってから、再び興味がわいてきたのです。とはいっても、20Gバイトモデルで4万9980円、60Gバイトモデルはオープンプライス(実売6万3000円程度)。ゲーム機としては、少々高めの設定なので、そんなに、購入する人はいないだろうと予想していました。しかし、私の予想に反して、11月11日の発売当日、完売店続出の報道が! 「PS3」を購入するために、徹夜組が出たり、有楽町のビックカメラでは、警察が出動したりするほどの騒ぎになったというから、ちょっとビックリ。さらに、開店当日に完売するとは、またまたビックリ。おまけに、売れ筋が高額の60Gバイトモデルと聞いて、ビックリの3連チャンです。ただ、中には、転売目的で購入する人もいるらしく、購入価格の倍近い金額で販売するなどとの話もありました。

 ここで、ちょっとだけ「PS3」の特徴について触れておきます。まずは、何といっても、ギガビットイーサネットとHDDが搭載されたということ。これにより、ネットワークを介してさまざまな情報をダウンロードすることができたり、オンラインサービスの利用が可能になったりするそうです。また、次世代高性能プロセッサーCellの搭載により、スーパーコンピューターに匹敵する演算能力を実現。今までにない、映像表現が可能になったのだとか。さらに、フルHD(1080i/1080p)にも対応しているから、対応のフラットディスプレイを使えば、「PS3」の映像表現をフルに生かすことができるとのこと。記録メディアにはブルーレイディスクを採用し、コントローラーはブルートゥース内蔵の無線タイプと、至れり尽くせりの贅沢仕様となっています(これで、5万~6万3000円程度だったら安いかも!)。
う~ん、リリース資料を読むかぎり、「これは、すごい!」と思ってしまいます。 となると、実際に体験しなくては! そこで、銀座に体験できる場所があるというので、早速行ってきました。場所は、銀座ソニービルの1階。「PS3」の設置台数は6台ほど。実際にプレーできるソフトは、『リッジレーサー7』、『みんなのゴルフ5』(仮)、『グランツーリスモHD』などです。私が体験したのは、『みんなのゴルフ5』(仮)と『グランツーリスモHD』。体験しての感想は、すばらしい!! この一言に尽きます。とても家庭用ゲーム機とは思えないほどの完成度の高さに、思わず、「PS3」が欲しくてたまらなくなりました。とにかく、高精細なのです。私は、『グランツーリスモ』は、すべての作品をプレーしていますが、その完成度の高さは以前から定評があり、今回の作品も、プレーヤーの期待を裏切らないものになっていると感じました。また、『みんなのゴルフ』も、芝目まではっきりとわかるほどの高精細ぶり。後ろにプレーをしたくて並んでいる人がいることも忘れ、15分ほどプレーに没頭してしまいました(お恥ずかしい……)。ただ、ちょっと気になることが……。それは、モニターに使われていたのが、ソニーの新しいテレビ「BRAVIA」であるということ。もちろん、フルHD対応モデル。「PS3」がフルHDに対応しているのだから、フルHDのテレビを使うのはあたりまえですけど……。気になることとは、「PS3」を購入しても、あの高精細な画面を楽しむためには、テレビも必要だということです。それもフルHD対応モデル。すっかり忘れていました、「BRAVIA」の文字を見るまでは。となると、やっぱり、無理っす。とてもじゃないけど、フルHD対応のテレビなどおいそれと購入できません。とりあえず、今は、「PS2」で我慢します。本当なら、まとめて購入できればいいのですが、そんなお金はございません……。 

この体験ブースは、11月19日まで利用可能。残り日数は少ないですが、興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?また、全国の「PLAYSTATION」取扱店384ヵ所(年内には1000ヵ所に設置予定)に「PS3」を設置しているということなので、もしかすると、お近くの店で体験できるかもしれません。詳しくは「http://www.jp.playstation.com/ps3/pstv/search.cgi」へアクセス!

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2006.10.26

尾籠な話で恐縮ですが……

先日、非常に興味深い発表会に行ってきましたので、今回はその様子をレポートしましょう。日頃弊誌ではあまり取り上げない分野なのですが、家電などでおなじみのナショナルの画期的な新製品とあって駆けつけたのです。会場に着いてみますと、中はぎっしり満員で期待度が高まります(メーカーのサイトにもその様子が載っています)。もし、食事中の方は失礼しますが、その商品とはトイレです。Blog2006102601_1
で、どこが画期的かといいますと、あのめんどうなトイレ掃除をしなくても済むというから驚きです。実はしなくていいといっても、まったくしなくてもいいわけではなく、ブラシによる掃除が3ヵ月に1回で済むということなんですけどね。といっても、通常3日1回するとすれば、1年で100回程度。それが4回で済むのですから、回数がなんと1/25に減るという計算になります。やはり画期的です!製品名はアラウーノといいます。製品の詳しい内容は、リンク先をご覧ください。
さて、発表会ですが、メーカーによる詳しい製品紹介が終わった後は、会場内でデモンストレーションがありました。実は、このトイレの開発で最も苦労したのは、模擬便だそうです。模擬便とは文字通り、本物に似せた便のことで、トイレがきれいに掃除できるかどうか試すには、できるだけ本物に近いものが必要になります。満足したものができるまで、なんと2年もかかったそうです。
Blog2006102602_5

 




一口に便といっても、人により体調によりいろいろ種類があります。 それを再現しようというわけですから、確かに大変そうです。
Blog2006102603_1


実際に「ひねり出す」ところも、デモしてもらいました。いやー、実にそっくりで驚きです!動画でお見せできないのが残念です。Blog2006102604_2







この実物そっくりの模擬便ですが、一つ実物と大きく異なる点があります。それは「臭い」です。模擬便が何の臭いに似ているかといういいますと、「味噌」です。そうです、模擬便の材料には味噌が含まれているのです。まあ、見た目もそこはかとなく似てますから、納得ですね! で、本題に戻って、このトイレ。本当に洗浄力が強そうです。しかも、タンクレスでデザインもスッキリしてますし、節水、節電仕様とのことで、久しぶりに欲しいなぁと心底思わせる商品でした。

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2006.09.22

地デジ受信エリアを調べる虎の巻

 スマップの草彅剛さんのプロモーションCMが毎日流れており、国民の認知度も上がってきた感がある地上デジタル放送。12月1日からは全国47都道府県でデジタル放送がスタートするというのだから、「そろそろ我が家でも・・・」と考えている人も多いことと思います。そこで、まず気になるのが、受信エリア内かどうか、つまり「もう我が家まで電波は届いているのだろうか」ということだと思いますが、これがちょっとわかりにくいので、今回はその話をします。

Photo_18  まず手っ取り早く調べるには、社団法人 地上デジタル放送推進協会のホームページ内にある「放送エリアのめやす」というページにアクセスして、住んでいる地域の郵便番号を入力してクリックすると、その地域の地図とともに受信エリアが表示されます。

 しかし、そこで出た検索結果を見て、「あれ、まだだ・・・」とがっかりすることになる人もいるでしょう。全国47都道府県でスタートするのだから、それは「全国どこでも」のはずで、なんで我が地域はエリアに含まれないのか、12月1日になれば電波が届くということか、と疑問もわいてくるでしょう。そこで、知っておかなければならないことを二つばかり。

①12月1日には、都道府県庁所在地に限っていえば全国すべての都道府県が受信エリア内になるが、各都道府県内のすべての地域でスタートするわけではない。

②受信エリア外の地域は、中継局の開局を待たなければならない。

Photo_17 そこで、②の「我が地域の中継局はいつ開局するのか」ですが、それも社団法人 地上デジタル放送推進協会のホームページ内からアクセスできます。しかし、ちょっとわかりにくいところにあるのです。「スケジュール」というページをいちばん下までスクロールすると現れる「中継局の開局目標時期(中継局のロードマップ」がそれで、その文字にポインターを当ててクリックすると、地上デジタル推進全国会議のホームページ内の「地上デジタル・放送エリアのめやす」というページに飛び、右のような画面が表示されます。この画面内のズラーッと連なるリストの中から、住んでいる地域に該当する「放送対象地域」 の「放送局名(エリアのめやす)」のリストをクリックすれば地図が、「中継局リストダウンロード」をクリックすれば、エクセル形式の開設時期リストが表示、ダウンロードできます。

Hokkaido_nhk  例えば、北海道は函館市のNHKの開局時期を調べてみると・・・。 

 「放送局名(エリアのめやす)」から右の地図を見ることができました(クリックすると拡大表示されます)。ただし、この地図は、「2006年末」「2008年末」「2010年末」・・・と割りと大雑把な分け方で表示されていて、函館の場合は「2008年末」を示す黄色でした。

Photo_19  しかし、「中継局リストダウンロード」からエクセルファイルをダウンロードしてみると、函館の中継局の開設は2007年とありました(クリックすると拡大表示されます)。つまり、函館では2007年のどこかで中継局が開設するまで、電波の受信はできないということです。

Catv 「なーんだ、やっぱり見れないのか」と諦めるのはまだ早いようです。ケーブルテレビという手もあります。社団法人 日本ケーブルテレビ連盟のホームページで、「地上デジタル放送の再送信状況」をクリックすると、都道府県リストが現れ、該当する都道府県名をクリックすると、地上デジタル放送の再送信サービスを行っているケーブルテレビ局のリストが現れます。そこで、函館はどうかと「北海道」をクリックすると、右のような画面になり、函館はニューメディア社が再送信サービスを行っていることがわかりました。 ケーブルテレビのサービスなので、もちろん有料にはなりますが、見られることはわかったわけです。

 フ~~ッ。やっぱり受信エリアってわかりにくいですよね。

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2006.09.13

新iPod&iTunesが来ました~

 サンフランシスコで9月12日(現地時間)に行われたアップルのプレスイベントにおいて、Apple001_3久々にiPod&iTunesの新ニュースが発表された。日本でも13日午前中に六本木ヒルズで、その録画を放映する形でイベントが行われ、会場は期待ムンムンの雰囲気であった。
では、その内容は? 詳しく述べると膨大な量になってしまうので、ここではかいつまんで。

●新iPod(30G/80G)
 驚くほど画期的な変化はない印象だが、①ディスプレイの明るさが60%アップ、輝度調整も可能 ②本体上での文字入力による楽曲の検索機能 ③新設計の付属ヘッドホン ⑤80GBモデルを追加、といったところが主な売り。30GBモデルは先代よりさらに30%薄くなり、80GBモデルは先代の60GBと同サイズだという。
価格は30GB=2万9800円、80GB=4万2800円とリーズナブルで、実はここが最も目を引く部分かもしれない。

●新iPod nano(2GB/4GB/8GB)
 ボディサイズは大きく変わらないが、筐体がアルミニウムに変わり、4GBモデルは5色展開になったのが外観上の変更点。見た目としては以前のiPod miniがnanoサイズになったという感じか。機能的には動画対応の噂もあったが残念ながらそれはなく、①パソコン接続用Dockを同梱 ②本体上での文字入力による楽曲の検索機能 ③8GBモデルを追加 ④バッテリー駆動時間が24時間に向上 ⑤新設計の付属ヘッドホン ⑥ネックストラップ型ヘッドホンやアームバンドなどのアクセサリーを新たにラインアップ ⑦ディスプレイの輝度が40%向上…などが特徴。現行nanoユーザーとしては、④が最もうらやましいポイントだと感じる。
価格は2GB(シルバーのみ)=1万7800円、4GB(5色展開)=2万3800円、8GB(ブラックのみ)=2万9800円

●新iPod Shuffle(1GB)
 上記2シリーズがマイナーチェンジ的印象にとどまったのに対して、見た目的には最もインパクトあるのがこれ。単体リモコンでもおかしくないサイズのアルミニウムボディに1GBのメモリーを内蔵。気軽にクリップで衣服に装着できる(アップルでは「ウエアラブル」と表現している)。パソコンからランダムに曲を取り込んで再生するという基本コンセプトには変わりないが、ボディが小型化したためにUSBコネクターは内蔵しておらず、付属の専用Dockを介してパソコンと接続する。
価格は9800円で、サブのプレーヤーとしても気軽に購入できる価格だ。

Ipodfamily_1 Nanofamily_1

(フォト左)左からiPod/iPod nano/iPod Shuffle (フォト右)iPod nanoの4GBモデルは5色展開

そして上記3シリーズに共通の新機能として、「ギャップレス再生」がある。従来、ライブCDやミックスCDなど、曲間で音が途切れないアルバムでも、リッピングすると1曲ずつのファイルに分かれてしまうため、iPodでの再生時にはどうしても曲間が途切れてしまうという不満点があった。これを避けるには、

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2006.09.08

冷蔵庫だってまだまだ進化中!

 お盆休みがあけたとたん、さまざまなデジタル製品や白モノ家電の新製品発表会が立て続けに行われました。そんな中で、今回は主要各社が発表会を開催した冷蔵庫にスポットを当ててみたいと思います。
 冷蔵庫には「冷凍年度」というのがあって、10月1日から翌年の9月30日を年度としてとらえ、この間で生産や売り上げなどを計算したりするそうです。だから、10月の初頭に発売する新製品を、お盆あけの8月の下旬から9月の上旬にかけて発表するという流れになっているんでしょう。

 最近は、白モノ家電の発表会もかなり盛況で、中にはテレビカメラまで来ている場合もあれば、発表会そのものの演出に工夫を凝らしているケースもあり、メーカー側の気合いの入りぐあいも並大抵のものではないと感じさせられます。

Img_0376_1 そんな各社の新製品で、ほぼ全社共通の方向性が、庫内の大容量化。もちろん、ただ 単に図体を大きくすればいいわけではなく、本体サイズはそのままで、ワンクラス上の容量を実現している点が特徴です。なぜ、そんなことができるのかというと、冷却器などのユニットを小型化したり、部品のレイアウトを変更して配置したりといった工夫があるわけです。いずれの発表会においても、「従来はこれだけしか入らなかったのに、新製品ではこんなに入ります!」というのを、冷凍食品のパッケージやペットボトル、缶ビールなどを使って実演していました。

Img_0350_1 使い勝手の面でも、各社さまざまな工夫が凝らされています。2リットルのペットボトルをラクラク出し入れできるようにしたり、棚の上下位置を容易に動かせるようにしたり、自動除菌でメンテナンスフリーにしたりといった工夫が見られます。

  ペットボトルの出し入れは、身長の高くない人や年配者でも負担なく作業ができるように配慮したもの。ナショナルでは、メイン冷蔵室の下辺を下げた「ローウエストライン設計」を採用(写真左)。また、棚の位置移動Img_0275については、例えば三菱の「動くん棚」というものでは、食品を載せたままでもレバーを動かすだけで、棚の位置が動かせます(写真右)。そして、メンテナンスフリーは、東芝の「全自動冷気おそうじ機能」で、約12年間、オゾンの力で全自動で庫内の空気を清浄してくれるため、次の買い替えまでの間、何もしなくてもOKとのこと。これは、目に見えない部分なので、よしあしはわかりませんが、「業務用での実績もあり、データもきちんとありますよ」と同社のご担当者談。メンテナンスについては、各人の使い方とか、マメさとかにもよると思うので、一概にはいえませんが、マメな人はいろいろと自分で手入れができたほうが安心でしょうし、一方で、面倒臭がり屋の人にとっては、たいへんうれしい機能といえるでしょう。

 と、新型冷蔵庫の主な注目ポイントをざっと書いてみましたが、私としては、今や家庭の必需品というよりも、キッチンの備品的な存在となっている冷蔵庫が、まだまだ進化し続けていることに驚きを覚えます。しかも、進化のさせ方がユニークだったり、逆に、「何で今まで放置されてたの?」と思える当たり前のものだったりという点も興味深いです。身近な存在の製品が、当たり前のようでいて、実は意外ともいえる進化をしているからこそ、今、家電製品はホットなのかもしれません。
 

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2006.08.24

Web版 特選!旬ネタ倶楽部 vol.3

今回は本誌では紹介しきれなかったユニークなサービスを紹介しましょう。

ついつい忘れ物をして困っている人は多いと思います。傘だったら仕方ないなですむのでしょうが、これがケータイや貴重品の入ったバッグとなると事態は深刻です。
そんなとき役に立つ(かもしれない)サービスが7月20日から始まっています。それが「マイブーメラン」です。ブーメランって、投げたら手元に戻ってくるあのブーメランのことです。つまり、「マイブーメラン」は、自分が忘れたものがブーメランのように手元に戻ってくる(ように手助けをする)サービスなのです。
実際にはどうするかというと、まずユーザーはなくしたくないものに「マイブーメラン」ラベルを貼ります。そして、指定のサイトからラベルに書いてある番号などを登録します。登録料は2100円(1年間有効でラベルが6枚提供される)で、2年目以降は、更新料として年間1260円がかかります。
Blog20060824

ラベルにはシールタイプのほか、ケータイストラップやキーホルダータイプなどもあります

もし、ラベルを貼ったものをなくしてしまったら、フリーダイヤルで連絡します。その後、発見した人がラベルを見て、書かれているフリーダイヤル番号に連絡してくれれば、紛失したものが戻って来るというわけです。発見者は「マイブーメラン」サービスの登録料が1年間無料になるほか、グッズがプレゼントされます。
すでにアメリカでは120万人の登録者がいるそうで、日本でどれだけユーザーを獲得できるか、興味深いところです。

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2006.08.16

LifeHacks>Dがブームのきざし。

「いかにしてやる気を出すか?」「どうしたら対人関係がよくなるか?」「どうやって時間を有効活用するか?」「「上手なモノの整理の仕方はないか?」などなど、日本でも昔から人気の「ナントカ術」をひっくるめて、海外では、LifeHacks(ライフハック)と呼ばれている。要するに、暮らしや仕事がどうしたら快適になるかというアイデア、それがLifeHacksだ。
で、LifeHacksの中で、今、最も注目を浴びているのが、「GTD」というキーワード。これは、デヴィッド・アレン氏の著書「Getting Things Done」の頭文字をとったもので、邦訳は「仕事を成し遂げる技術」。ちまたでは、「ストレスフリーの仕事術」ともいわれている。

と、まぁ前置きはさておき、このGTDの一環として、今、ブログで多くの人が試行錯誤を繰り返しているのが、新しい時代のスケジュール管理法である。Windowsユーザーの人は、ほとんどが『Outlook』を使っていると思うが、単なるスケジュール管理ソフトとしてみると、これほど、使って楽しくないものはないだろう。一方、Macには『iCal』というイカしたスケジュール管理ソフトがあるのだが、こちらはMac専用のため、会社などでのビジネス用途には向かない。

で、そんなところに、いきなり割って入ってきたのが、WEBベースの『GoogleCalendar』である。Googlecalendar
WEBベースなので、WindowsやMacといったOSは選ばないし、どこからでも入力や確認ができる。しかも、WEB2.0の技術であるAjaxを使っているため、動作が軽く、インターフェースもわかりやすい。そして、何よりWEBの最先端を行くGoogleのサービスというだけあって、まだ日本語に正式対応していないにも関わらず(表示上は問題ない)、『GoogleCalendar』ユーザーは日々、増加している模様だ。

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2006.08.14

映画のデジタル化、是か非か? その2

先週の続き。前回は一っ言も触れませんでしたが、品川のIMAXシアターというのは、基本的には3D(立体)映画を上映する特別な映画館です。メガネをかけると立体的に見えるという、ディズニーランドの『キャプテンEO』みたいなものです←古すぎ。

8月12~13日にIMAXシアターで『スーパーマン リターンズ』の3D方式上映先行ロードショーが行われるというので、大型画面好きの私、勇躍行って参りました。写真は、入口で配られたメガネの説明書(左)と作品宣伝用の新聞です。0814 説明書を見ればわかると思いますが、全編が3D映像なのではなく、アクションシーンを中心に5~6ヵ所、計20分くらいが3Dで、あとは普通の平面映像(IMAXでは平面映像を2Dと呼ぶ)というものでした。

27年前に旧丸の内ピカデリー(今のマリオンではない。隣は旧朝日新聞社社屋だった)に旧『スーパーマン』を見に行った私としては、3Dで新スーパーマンが登場する飛行機救助シーンは感涙モノで、本当に涙が出てきて困ってしまうほどであったことを告白しておきます。

ただ、3D映像になると、見ているこちらが急に緊張してしまって、映画に集中できなくなる感じを覚えました。たとえていうと、息子の運動会などのイベントを見に行き、写真を撮ろうとしてカメラをかまえると、急に「イベントを楽しんでいる感」が激減し、「ちゃんとやらなきゃという義務感」というか「仕事している感じ」になってしまうのと似ています(わかります?)。

2D映像の部分では、前回書いた『ポセイドン』でもそうだったように、「ホントにでかい画面ねぇ~。ホレボレするわぁ~」とメロメロになりそうなのですが、3D映像になると、遠近感というか、客席とスクリーンとの実際の距離感が著しく損なわれてしまうため、不思議とあまり「超大画面」という感じがなくなってしまうのです。

現在、『スター・ウォーズ』シリーズの3D映像化&再公開計画が進んでいますが、これが全編3Dになるか、『スーパーマン リターンズ』のような部分3Dになるかはワカリマセン。しかし、出来上がったら、たぶん普通の映画館でも上映されるはずで、IMAXシアターのような超巨大スクリーンではない劇場で3D映像が上映されると、前段落で書いたようなデメリットがさらに顕著になるのではと、他人事ながら心配になります。

先週書いた「4K Pure Cinema=映画のデジタル化」というのは、おそらく全体的に、徐々に進んでいくであろうと思われますが、「映画の3D化」は、全体がその方向に進むのかどうか、これもワカリマセン。以前、サンヨーやシャープが「画面が立体的に見えるテレビ/液晶画面」というものを出しましたが、本当に一時のもので、その後が続かなかったという歴史もあるのです。

(この項、さらに続くかも……)

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2006.08.10

ゲーム機の防水化を求ム

ニンテンドーDS Liteの品薄ぶりも一段落しつつあるようだ。もちろんまだ量販店に行くと売り切ればかり……。という状況が多いのであるが、赴いたタイミングや店によっては買えるチャンスが相当増している。数ヶ月前からヤフオクや秋葉原のショップでは常にプレミア料金を出せば買える状況にあったとはいえ、2万円台半ばが相場であったように思うが、今はおそらく、平均2万円を切っているのではないか。

それはともかく、PSPやニンテンドーDSが出て以降、ゲームソフト市場の動向はガラリと変わった。いうまでもないが過去を見れば80年代、任天堂・ファミリーコンピューターの登場以降、ゲームセンターでしか楽しめなかった"ビデオゲーム"が家でも楽しめるという感動を皆で共有し、もっと楽しくもっと高機能に、きれいなグラフィックに…という方向で進化してきたゲーム。しかしここに来て、よりマスに向けたゲームソフトの趣向がドラスティックに変化している。ある時点で進化しすぎた据え置きゲーム機向けソフトは、一般的なユーザーの嗜好に合致するものではなくなってしまっていた。ありていにいえば「オタクしかやんねーよそんなもん!」という存在になってしまったのだ。もちろんマニア向けのゲームのクォリティはすごいのだが、「部外者」はおいそれと手を出せないものになってしまっている。

高度なグラフィックや奥深いゲーム性ではなく、シンプルに、その場その場で楽しめるテイストを求める潜在的ゲーマーの多さ(…いや、80年代においてはゲームとはそういうものであったはずなのだが…)。携帯ゲーム機の登場と、「脳トレ」ゲームのブームでそれが顕在化した。コアなゲームファン好みのRPGやシミュレーションといったジャンルが「衰退」したというわけでは決してないはずだが、高度化しすぎ、コアなユーザーに囲い込まれたマニアの巣窟を体現するゲームソフト…そうした状況を打破する役割を、今の携帯ゲーム機と、それに向けたソフトが果たしていることは間違いない。

たとえば昨日、量販店数店で見たかぎりでは、8/3発売のゲームソフト『リズム天国』はどこに行っても売り切れ。もちろんテレビCFのパワーが大きいのはわかるが、もし数年前に据え置き型ゲーム機ソフト、例えばゲームキューブ向けで『リズム天国』が発売されていたら売り切れるだろうか? 考えられない。しかもDSでも遊べるとはいえ、GBA~GBMirco向けの、包含するデータ量でいえば少ないソフトである。これ以外でも単純明快なソフトばかりが売れている。PSPの『LocoRoco』も個人的には購入したものの一度プレイしただけで放置しているが、そういうテイストだと思う(今年いちばんハマッたのは『バイトヘル2000』ですが…)

ついでにいうならば、発売直後にバッと売り切れて、今第2版(という表現が当たるかどうかはともかく)がようやく出回っている『プロジェクトハッカー 覚醒』にしても、シンプルゲームという範疇ではないが、据え置き向けで出ていたなら、これほど人気が出るとは思えない。タッチパネルを売りとするDSハードの特徴も大きいにしても、だ。

さらに、『しゃべる!DS料理お料理ナビ』『漢字そのまま楽引辞典』『ニンテンドーDSブラウザー』…これら、とことん実用性を突き詰めればクエスチョンマークがつく可能性もあれど、立ち位置がおもしろすぎるソフト群。旧来のゲーム機向けソフトの範疇を超えているのだが売れている(全部買ってしまいました)。PSP向けに発売予定の『ホームスター ポータブル』も、PSPのグラフィック性能を生かしているのだろうという点でDS系と一線を画すが、方向性としては似ている。

 で、ちょいと話は飛ぶのだが、上記のようなソフトウエアにせよ、PSPのブラウザー機能にせよ、ハード側に防水機能をプラスしてほしいと思うことが多々ある。『しゃべる!DS料理お料理ナビ』は手を離せないときに音声で操作できるという点は誠によく考えられているのだが、本当にキッチンで使ったのならばハード本体へ水しぶきが飛ぶのを静観できまい。また、『ニンテンドーDSブラウザー』やPSPのブラウザー機能などは、いちいちサードパーティ製の「防水ケース」を使わずに、お風呂でじっくり楽しみたい。無線LANのありがたみを感じるところでもあるのだし。

だから是非、任天堂さんやSCEさんはカシオさんと提携して、浴槽や床に落としてもビクともしない「GショックDS」や「GショックPSP」をリリースしていただけないかと本気で思う。

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2006.08.07

映画のデジタル化、是か非か?

私は映画が好きで、年に100回くらい映画館に行きます。

先日(というか半月くらい前ですが)、遅ればせながら『ポセイドン』を品川のIMAXシアターで見ました。この劇場では特別に70ミリフィルムでの上映となっていて、ポスターに「画面の横幅は22メートル」などと書いてあります。そう、ここは、スクリーンがやたらにドデカい映画館なのです(普通の映画館では35ミリ版での上映で、スクリーンの横幅はせいぜい10メートル。有楽町の日劇PLEX1でも16メートルくらい)。

『ポセイドン』は、日米ともにあまり評判がよろしくないようですが、私は「これまでに見た映画の中で1位2位を争うエキサイティング巨編だった」という感想を持ちました。その最大の要因は、簡単にいうと、おそらく「画面がドデカかったから」でしょう。

一方、つい先日、トム・クルーズ主演の『M:i:Ⅲ』をお台場のシネマメディアージュにて鑑賞。こいつも通常の35ミリ版ではなく、ネットワーク配信デジタルシネマ規格の「4K Pure Cinema」という方式での上映で、フィルムではなく、簡単にいうと、デジタルデータの動画をプロジェクターでスクリーンに投影するものです(これを見るためにわざわざお台場に出向いたのです)。

劇場用のフィルムというのは、プリントにけっこうお金がかかるそうですが、データにして配信すればプリント代も輸送費もかからず、画質の劣化もないなど、メリットが多いとのこと。もっというと、撮影時も、フィルムのカメラじゃなくてデジタルビデオカメラを使えば、製作費がフィルム撮影よりもずっと安く済むそうです。そんなこんなで、「フィルムカメラがすっかりデジタルカメラに取って替わられたように、近い将来、映画もそうなるのでは」という観測があります。

でも、見る側、映画ファン的には「それでいいんだろうか……」という思いもあるんですよ。ちょっと端折って書きますが、『M:i:Ⅲ』の画面は、きれいで大きなハイビジョンテレビのような感じで、フィルムっぽい質感に欠けました。それに比べて、70ミリフィルムで上映された『ポセイドン』のほうは、映画らしい雰囲気にあふれた画質で、見ている間、ずっと私は幸せを感じていました。そう、デジタルカメラ(デジタル一眼レフを含む)の画質が、長らく「フィルムカメラに比べるとまだまだやなぁ」と思われていたように、デジタルシネマ規格も、「きれいだけどまだまだやなぁ」というのが現状なのでしょう。

残念ながら『ポセイドン』のIMAXシアターでの上映は終わってしまったようですが、何かの間違いでもう一回やってくれたら、もう一回見に行ってもイイかなぁとまで思っています。

(この項、続くかも)

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2006.07.21

7700円航空券、だめでした・・・。

 新聞やニュースでも報道されたので、知ってる人も多いことと思うが、JAL(日本航空)とANA(全日本空輸)が、ひょんなことから10月1日からの5日間限定で、国内線運賃を片道一律7700円で売り出すことになった。これは、JALが事業子会社の合併を記念して、8000円の特別運賃を国土交通省に届けたところ、数日後にANAも負けじと7700円の「超割スペシャル」で対抗したため、行きがかり上、JALも300円値下げして「7700円対決」となったのだ。両社がこれほど躍起になるのは、マイレージ会員の獲得競争にしのぎを削っているから。あの手この手のキャンペーンで、会員になることのメリットを強調して、顧客囲い込みをしようというわけ。それでも今回のように、両社が同時に一万円を切るキャンペーンを張るのは初めてのことだという。

 その先行受付(つまり、事実上の予約受付)が始まった。JALもANAも、それぞれのマイレージ会員は20日(つまり昨日)の午後2時から。マイレージ会員以外は、ANAが21日(つまり今日)の午前11時からで、JALは8月1日からだ。

 そこで、私はたまたまどちらのマイレージ会員でもあるので、本当に先行受付で7700円チケットをゲットできるのか試してみた。「試す」というと聞こえが悪いので、私なりに期間が10月上旬ということと、休みを取って行くに足る目的地を考えて、次の2つの候補を企画した。取れたら本当に行くつもりである。

1.北海道・大雪山系で、日本でいちばん早い紅葉を見物。つまり旭川。

2.日本でいちばん遅い海水浴でのんびり。つまり沖縄である。

 日時は21日午後4時前後。もう開始から丸1日たっているので、ダメかもと思いつつ、期待を込めて受け付け画面に入ると・・・

Jal_4  まずはJALで、10月1日の東京(羽田)-旭川を調べたが、ご覧のとおり「バーゲンフェア」の欄に「受付不可」の文字が並ぶ。2日も3日も4日も5日も同じだ。もし仮にここが取れていたら、帰りも、別途、用意しなければならないから、ついでに旭川-東京(羽田)も調べてみたが、こちらも5日間とも全滅。

ANAに行こう。

  Ana_2ANAは1週間分が見渡せるのでわかりやすいが、ご覧のとおり「選択不可」を意味する灰色の欄で埋め尽くされている。だめか・・・。ちなみに、帰りの便の旭川‐東京(羽田)もすべて灰色だ。

 気を取り直して、いざ沖縄へ。

Jal_5まずJALだが、やっぱり「受付不可」だ。沖縄本島以外の航路もだめ。帰り便もだめだ。

Ana_4 ANAの画面に戻って試してみたが、行きも帰りもやっぱりだめだ。「選択不可」の灰色一色である。

あぁ、むなし・・・。

 もう破れかぶれで、いったいどこになら行けるのか、片っ端から調べてみた。ここでは全路線は書けないが、おおまかにいえば、札幌や大阪、福岡など、非常に便数が多い都市部の空港で、午後から夜にかけての便がちらほら残っていた。地方の空港もポツリポツリと空きはあるのだが、帰りの便と組み合わせると、なかなか観光しやすい組み合わせが見つからなかった。アクセスが1日遅れたせいなのか、もともと座席数が少なすぎるのか、考えても仕方がないことでため息が漏れる。休みなど取らずに仕事をしろ、ということか・・・。

 現在、JALもANAも、割引キャンペーン用の座席数も、マイレージを使った無料航空券用の座席数も、公表していない。実態は、需要に比べるとあまりにも少ないのではないか、とも思う。人気アーティストのコンサートチケットにように、発売日時と同時にアクセスして、運のいい人だけがゲットできる類のものなのだろうか。その割には、キャンペーンを謳う宣伝がはでで、もっと簡単に予約が取れる印象を受けるのは私だけだろうか。マイレージ会員の獲得を目的としたキャンペーンなのだから、肝心の座席数をもっと増やしてほしいものである。

 あぁ、悔し・・・。

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2006.07.19

無益検証隊01

無益なことを検証する無益検証隊の一回目です。いえ、一度で終わる可能性が高いですが。

 今回は「ニセセキュリティソフト」のお試しレポート。
「ニセセキュリティソフト」とはどういうものか?アダルトサイト等、ヤバイウエブサイトを渡り歩いていると、突然「キミィ、このソフトを入れなさ~い」という主旨の警告表示が出ることがある。

真に受けたユーザーが、表示どおりにソフトをインストールすると、これが著名メーカーのセキュリティソフトと見た目そっくりのフェイク。勝手にパソコンをスキャンして膨大な「脅威」(ウイルス等)をもりもりと発見してくれるが、すべてウソ。

これに驚いたユーザーが「えっそうなの、マズイなぁ~どうしたらいいの?」と思ってしまったらテキの思うツボ。「ならばこのソフト購入しなされ。そしたらアナタ救われますよ」ってなふうに、言葉巧みに購入画面へ誘導され、ニセソフトを購入させられてしまう…という極悪モノなのである。

先日TBSでドラマ化されたコミック『クロサギ』原案者としておなじみ、夏原武さんに、9月号のセキュリティ関連特集「ネットのご法度」をご執筆いただいたのだが、当該記事作成の参考として、上記極悪ソフトの一つをインストールしてみた。ひょんなミスから被害がふくらむのを避けるため、ここではソフト名やリンク等明記しないが、どうしても興味があるという方なら、ネット上ではすでに著名なので、少し調べればわかるはず。

さて、セキュリティソフトに間違っても「邪魔」されないよう、そのたぐいはすべて外し、かぎりなくクリーンに近いパソコンを用意(WinXPのSP2)。正座して(嘘)賑々しくインストールを開始。終了後、いきなりHDDのスキャンが始まった。よぉし、どんなにたくさんの不具合で脅してくれるのか? お、スキャンが終わったぞ!

Antivirus01_1

おい!脅威ゼロかよ! これじゃ御社のソフト購入しませんて!む、どうも今のはクイックスキャンだったようだな。ってわけで、「脅威」欲しさに、完全スキャンを試す。

Antivirus02

おお、さすがに詳細にスキャンしてるので時間がかかるねぇ…ん、あまりHDDのアクセスランプが点灯しないのだが、本当にスキャンしてんのか? お、終わった!…やっぱり脅威ゼロ…。ガックシ…もっと華麗に騙してほしかった。

※この後きっちり当該ソフトの除去作業を行った。除去しないと危険な兆候が複数発見されたので、試すのは決しておすすめしません※

…こうしたソフトを含め、ネットを安全に使うTipsについていろいろ9月号の記事にございますので、ぜひ読んでくださいね。

そういえばもうひとつ。SHケータイが変換ソフトウエアの不具合により、特定の語句を一括変換しようとするとフリーズするという話がある。今月上旬ごろより、blogやIT系のウエブメディアでは報じられていたが、本日新聞等でも報じられ、広く知られることとなった。

詳細はウエブ上に多数レポートがあるのでここでは割愛するが、基本的にケータイShoin4を搭載したモデル(ドコモのSH902iやボーダフォンの905SHなど)のユーザーは、注目すべき事象である。

さて、私が使っているのはSH901iC(古)でありケータイShoin4は入っていないのだが、当モデルでも「かぜがなおりかける」と入力すると、フリーズするという話をウエブ上で確認。では試すべし。

ああ…ドキドキする…さあ、入力するぞ!

Sh901_01_1 

おっしゃ、一括変換だ!

Sh901_02

あり。あっさり変換されて不具合なしですが。
うーん、微妙に残念。
では関係あるのかどうかわからないが、学習辞書をクリアして試してみよう。おりゃ!…結果は同じ。フリーズせず。何か試し方に間違いがありましたらご指摘お願いします。

ちなみに発売直後に購入し、その後、一度ソフトウエアアップデートに失敗してドコモショップに持ち込んで修理したことアリの端末ですが…。

※追記:7/24
この件につき、ドコモから正式発表がありました。これによると、一括変換するだけでなく、「かぜが」「なおり」について任意の変換候補を選択して、最後の「かける」(『かけた』でも同様)をひらがなのまま確定させるとフリーズするとのこと。試したところ、確かにキー入力を受け付けなくなるのを確認。そのまま放っておくと数分後、自ら再起動しました。

というわけで…無益検証、0勝2敗でございました。

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2006.07.14

スチームオーブンで料理してみませんか?

 7月11日に、松下電器から新しいスチームオーブンが発表されました。型番はNE-SV30HA、愛称は「3つ星ビストロ」で、同社のオーブンレンジの最上級モデルという位置づけになるようです(発売は9月1日予定)。この機種の最大の特徴は、業界最高の320℃のオーブンスチーム(300℃の過熱水蒸気)との合わせ技で、手軽にプロ並みの調理が楽しめる点にあります。National_2
 従来、オーブンの最高温度は250℃でしたが、「ビストロパワーヒーターユニット」の搭載により、320℃を実現したとのこと。さまざまな設計の見直しや新技術の投入などにより達成したわけですが、では、なぜ320℃なんでしょうか?
 これは、試行錯誤の結果、導き出された数字なんだそうで、食品をよりおいしく焼き上げるために最適な温度ということです。焼き調理の場合、まず高温で表面を焼き固めるのが基本。「350℃で焼くと、焦げすぎてしまう……」「300℃ではもの足りない……」みたいなことを繰り返して、「320℃がちょうどよさそうだ」とようやくたどり着いたようです。
 例えば、鶏肉を加熱した場合、250℃に比べて、表面はパリッと仕上がり、脱油にも効果的。また、ピザも同様に、生地がパリッ! ほかにも、焼き野菜では甘みが向上するなど、おいしさのためにピタッとはまった温度なんですね。

 さてさて、最近ではスチームオーブンが各社から登場していますが、その魅力は、健康志向というのもありますが、「私にも簡単に料理ができちゃいそう」と思わせてしまう点だと思います。私自身、ふだんほとんど料理はしませんが、「ちょっと何か作ってみようかな~」と思わされてしまう、不思議な力を持っているんです(えっ、私だけですか……?)。実際、レシピも添付されているので安心。料理上手な人よりも、そうでない人のほうがありがたみを感じるかもしれません。でも、価格が10万円前後というのが、正直なところネックです。
 冗談半分(?)で、ウチのカミさんにスチームオーブンのすごさを話してみると、意外にも「作ってくれるなら買ってもいいよ!」というので驚き! ちょっと本気で考えてしまいそう……。でも、ふだん料理しないヤツがそんなに使うわけないよなあと思う一方で、将来、息子が彼女を連れてきたときに、すごい料理を作ってやって、「お父さんってすごいんですねっ!」なんていわれたら……な~んて空想にふけってます。

 実は、10月号では、「健康家電」を特集する予定で、当然、スチームオーブンも登場します。実際に体験して、皆さんにレポートをお届けしたいと思っています。
 

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2006.06.22

ついに登場!HD DVDレコーダー「RD-A1」

2006062201_3  東芝の世界初HD DVD搭載ハードディスクレコーダー「RD-A1」の発表会があったので、その報告をひとつ。会場は、東京・高輪の品川プリンスホテル内にあるエプソン品川アクアスタジアム内「ステラボール」。追加のいすを出す盛況ぶりだった。

 製品の概略を紹介すると、この「RD-A1」に搭載されるハードディスクの容量は1TB(テラバイト)で、地上デジタルハイビジョン放送をHD画質で最大130時間録画することができる。また、世界初搭載のHD DVDドライブを使うと、HD DVD-R片面1層ディスク(15GB)に最大約115分、片面2層ディスク(30GB)に最大約230分の記録ができる

 また、このHD DVDドライブは、DVD-R1/2層)、DVD-RWDVD-RAM(カートリッジ対応)の従来のDVDメディアにも記録ができる(CPRMにも対応)。さらに、過去に記録した複数のDVDを、いったんハードディスクにダビングすれば、それを1枚のHD DVDに無劣化でダビングすることもできるという。

 チューナーは、地上/BS/110CSデジタル1系統と、地上アナログ1系統。主な端子は、HDMIが1つ。D4が1つ、i.Linkが2つだ。2006062202_1

筐体は、メーカーが「パルテノン形」というとおり、どっしりとした4本の削り出しアルミインシュレーターに支えられたもの。前面に配置されたHD DVDドライブは、ヘアライン仕上げの電動フロントパネルが下にスライドすることで姿を現す。また、ドライブの横には、前面入力端子のほかにエクステンション端子が3つ設えられている。

そして、メーカーが最も力を入れているのが、映像と音声の回路そのものだ。主なものを挙げると、映像回路では、アンカー・ベイ・テクノロジーズ社製の高性能スケーラーによる1080P変換(東芝初)デジタルビデオ出力と、297MH/14bitビデオエンコーダーによる高画質アナログ出力(世界初)を実現。音声回路では、フルタイム192KH/24bit処理(レコーダー初)を実現、2ch再生時はメガ・レゾリューション・パラレルDAC方式による高音質(レコーダー初)を実現している。メーカーが「とにかく気合を入れて作った」という。2006062205_32006062204_22006062203_5

問題は価格である。ズバリ398000円! これを「た、高…」と感じるか、「安ッ!」と感じるかは意見が分かれるところだろう。この価格で普及させる自信はあるかとの質問に、メーカーは「がんばる」と意気込む。また、この「RD-A1」を「象徴的な特別な存在」として捉え、海外で販売する予定はないそうだ。発売日は714日。サッカーW杯に間に合わなかった理由はとの質問には、「難しかった」と本音を漏らした。

RD-A1のプレス・リリースはココ

 会場には、日立マクセル、三菱、イメーション、リコーのHD DVDディスクや、すでに発表済みのHD DVDビデオのラインアップに加えて、ユニバーサル・ピクチャーズの今秋発売予定のタイトルの展示もあった。  

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2006.06.21

「特選旬ネタ倶楽部」番外編 ミッション:お台場“クルーズ”

 サムライブルー。ご存じ日本代表の愛称ですが、これはいいですね。海外の人たちが実態以上に強く思ってくれそう。しかし、現在のサムライブルーにはサムライっぽい選手がいませんね。強いていうとヒデくらいでしょうか。まあ、日本代表については皆さんいろいろいいたことがあると思いますが、私もひと言だけ。今、柳沢選手をバッシングする人が多いようですが、これは間違ってます。彼はいつもどおりのプレーをしただけなんですよ。セリエAでの3年間で通算得点が0点ですから。やはり、その柳沢選手が直前に骨折したのにもかかわらず招集した監督に問題あり、でしょう。
 で、サムライブルーといえば、ラストサムライ。ラストサムライといえば、トム・クルーズ。そのトムが「ミッション・インポッシブル」シリーズの第3弾『M:i:Ⅲ』(7月8日公開)のジャパンプレミア出席のために来日しました。『特選街』の連載「特選旬ネタ倶楽部」の番外編として、昨日(6月20日)行われたイベントの様子をちょっとお伝えしましょう。
 場所は、東京・お台場海浜公園。フジテレビがあることでも有名なお台場の海上バス乗り場近辺をすべて封鎖し、モーターボートでさっそうと現れたトム・クルーズ。敷き詰められたレッドカーペットによく映える真っ白なスーツを身にまとい、和太鼓の演奏も披露してご機嫌の様子でした。今回のイベントは一般のファンも多数招待されたため、会場はすごい熱気でした。で、私のお目当てはやはりスクリーンを彩る美女。ゼーン役のマギー・Qさん(左)と、リンジー役のケリー・ラッセルさん(右)のショットを紹介しましょう。 Mi31_3
 
Mi32_1 このお二人にしても、トムにしても、ハリウッドスターにもかかわらず、ファンといっしょにツーショットしたり、たくさんのサインに応じたり、気さくにファンと接していたのが印象的でした。

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2006.06.16

がんばれニッポン!

 ちまたではサッカー・ドイツW杯で盛り上がりを見せている今日このごろですが、特選街ブログでは、ほとんどサッカーネタは出てきません。別冊で『サッカー見る!録る!ブック』(もう買っていただけましたか?)も発売してることですし、たまにはデジタルから離れてサッカーネタでいってみます(これってブログのルール違反かな?)。といっても、先日のオーストラリア戦を振り返るのも何なので、審判の話題を出してみたいと思います。

 ご存じの方も多いと思いますが、今回のW杯では主審が顔にマイクを付けています。テレビ中継を見ていると、左の頬に細いマイクが取り付けられているのがわかりますね。これは、副審や第4審判など、審判どうしがコミュニケーションをうまく取れるよう導入されたシステムなんだそうで、昨今の誤審問題への対策の一つのようです。何をしゃべってるんだろうとか、マイクの真ん前で吹かれた笛の音を聞いたらすごいんだろうな(副審の人は大丈夫なの?)とか、気になる点もありますが、審判どうしのコミュニケーションほど大切なものはありませんから、頷ける部分もあります。
 実は私も、休日に少年サッカーの審判をやることが多く(いちおう4級資格者です)、審判どうしのコミュニケーションについては、けっこう気をつかいます。だって、そこで初めて顔を合わせる者どうしが組んでジャッジするわけですから……。コミュニケーションがきちんと取れていれば、断然やりやすくなりますし、それが公平・公正なジャッジにもつながるのです。少し前に、野球のワールドベースボールクラシックでのボブ主審の判定が世間を騒がせましたが、最近はどのスポーツでも審判に対する不満が大きくなっているようで、それは少年サッカーでも同じ。常に緊張感が走ります。でも、人間の目で見て判断していることなので、微妙な判定は必ず生じるものです。あまりテレビや新聞で、「誤審だ!誤審だ!」などと騒がないでほしいなあとも思う今日このごろ……。

 さて、審判の話はさておき、日本代表についてもしゃべっちゃうと、今大会で私が最も注目している選手は、MFの小笠原満男選手(鹿島アントラーズ)です。特にファンだということではないんですが(ごめんなさい)、なんか大活躍しそうなにおいがするんです。といっても、近くに行ってにおいをかいだわけではないです。予感です。予感がするんです。先日のオーストラリア戦には出場しませんでしたが、彼の存在は今の日本代表チームに足りないものを必ず埋めてくれるはずです。次のクロアチア戦では、“2得点はいける”と信じています(こういうことを、松木安太郎さんみたいなノリで、一度言ってみたかったんです!)。前回のW杯では、森島寛晃選手(セレッソ大阪)に目をつけていましたが、決勝トーナメントを賭けたチュニジア戦で、みごと先制ゴールを決めています。だから、絶対に当たります。いや、当たるはずです。うーん、当たってほしい……。

 と、このままサッカー話ばかりで終わってしまうと、「お前何書いてんだよ」と編集長にツッコマレそうなので、特選街らしい話にシフトしようと思ったんですが、明日は息子の運動会(ビデオ&デジカメ撮りまくり)、夜はポルトガルvsイラン戦(クリスチアーノ・ロナウドが見たい!)、その翌日はクロアチア戦(小笠原2得点!!)と、ブログを書きながらも、土日のことしか頭に浮かんでこないので、この辺にしておきます。

 あっ、特選街別冊『サッカー見る!録る!ブック』をまだ買ってない方、この土日にぜひ買ってくださいね!

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2006.06.09

松下の発表会に、仲間由紀恵さんが登場!

  前回、前々回と車ネタが続いたので、今回は、方向性を変えて、N3 家電製品ネタとさせていただきます。先週の火曜日に、松下より、ヘアドライヤーの新製品が発表されたというお話です。

 『特選街』は、圧倒的に男性読者が多い(9割)ため、誌面上でヘアドライヤーのような商品を取り上げる機会はほとんどないのですが、このブログ上でしたらかまわないでしょう? ということで、ちょっと異色ではありますが、触れてみたいと思います。その前に、なぜ、ヘアドライヤーなのかというと、今回の新製品のイメージキャラクターに、今をときめく、人気女優の仲間由紀恵さんが起用され、さらに発表会場にも登場するということだったので、彼女を見たくて発表会場に出向いた、というのが、実際のところです。
 仲間由紀恵さんの話の前に、今回、発表されたヘアドライヤー「ナノケア」についての説明をさせてください(本題はこちらなので)。N5
本品は、昨年、発売されてヒットした「イオニティ ナノケア」をさらに進化させたものになります。
 昨今のヘアドライヤー市場では、髪の傷みに対する関心の高まりから、マイナスイオンドライヤーの構成比が年々高まっているそうです。髪が生える頭皮をケアすることで、より美しく健康的な髪を実現したい、そんなニーズにこたえるべく「ナノケア」は発表されました。「ナノケア」は、本体から発生するナノイーイオンが有する豊富な水分により頭皮水分量をアップさせ、清潔で潤いある地肌を実現できます。また、髪の表面も保護されるため、ダメージにも強い、健康的で美しい髪を実現できるというのが最大の特徴です。ちなみに、ナノイーイオンとは、ナノテクノロジーから生まれた、水に包まれている静電気を帯びたイオンのこと。水に高電圧をかけると、水が次々に分裂し、超微細なナノイーイオンが生成されるのです。昨年の商品は、ドライヤー内のタンクに、イオンを生成するための水を補給する必要がありましたが、新製品は「ペルチェ式ナノイーシステム」の搭載により、空気中の水分を結露させて集めた水を使ってナノイーイオンを発生させる方式なので、水分補給の手間がいらなくなったのだとか。う~ん、ちょっと難しいです。まぁ、「ナノケア」を使えば、乾燥する時期などに起こりやすい枝毛などのケアをしてくれるうえに、ナノイーイオンで髪の内部から潤わせてくれるので、健康的な、そして美しい髪を維持できるということですね。女性にとって、髪は命などと言われたりしますが、「ナノケア」を使って毎日お手入れすれば、きれいな髪を維持できるのでは? ということで、パサつく髪でお悩みの方! 女性に限らず男性にも朗報かもしれませんね。試しに使ってみてはいかがでしょうか? ちなみに、商品の発売日は7月1日で、実売価格は2万円程度です。

 でもって、お待ちかね? の仲間由紀恵さんの話をしたいと思います。発表会場で、商品の説明が終わり、仲間由紀恵さんの登場する新しいCMを拝見した後、司会者の方が「さて、お待たせいたしました。仲間由紀恵さんのご登場です!」となりました。ようやく本人の登場です。本人が登場するなり、うぉーーっ! 美しいぃ~、やっぱりテレビで見るよりきれいだなぁ、などと思いつつ、いつのまにか身を乗り出している自分が(お恥ずかしい)……。真っ黒なドレスに身を包み、ひときわその黒髪が輝いて見えたとき、う~、最近きれいな黒髪の女性を見かけなくなったなぁ、などと、しみじみ思ったりして、遠目ではありましたが、見とれてしまいました。その後、ステージ上では、CM作成時の裏話や、髪を美しく維持する秘訣などの話が語られ、終了いたしました。冒頭の写真は、その後に行われたフォトセッションで撮影してきたものです。

 前回の山田優さんに引き続き、今回は仲間由紀恵さんと、きれいなタレントさんを間近に見ることができたことは、とても幸運なことでした。やっぱり、人はきれいなものを見ると「きれい」と言ってしまうものなのですねぇ。次回の発表会も、タレントさんが来ないかなぁ。(発表会参加の動機が不純ですみません、でも、たまたまですからね。)

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2006.06.07

ソニー α100

X 6月6日、ソニーから、電機メーカーとしては初となるデジタル一眼レフ「α100(DSLR-A100)」が発表されました。発売日は7月21日、市場推定価格は、ボディ単体で10万円前後、ボディカラーはブラック、シルバーの二種。ボディに併せて、ソニーαレンズが6製品、フラッシュライトが2製品、さらに、ボディとレンズをセットしたズームレンズキット、Wズームレンズキットなども同日発売されます。

7月21日に発売される主な商品は、以下のとおり。

■α100ボディ「DSLR-A100」(市場推定10万円前後)

■α100ズームレンズキット「DSLR-A100K」(市場推定12万円前後)
内容:α100ボディ+DT18-70㎜ F3.5-5.6(単体標準価格3万1500円)

■α100Wズームレンズキット「DSLR-A100W」(市場推定14万円前後)
内容:α100ボディ+DT18-70㎜F3.5-5.6(単体標準価格3万1500円)+75-300㎜F4.5-5.6(単体標準価格4万7250円)

『特選街』では、8月号(7/3発売)の「デジタル家電・夏の陣」において、α100のファーストインプレッションを掲載します。

_0011260_4 発表会場の表参道ヒルズをジャックして、新生αをアピール

_0011235_1

_0011231 Img_2494 ラリー・ハンセン氏(カール・ツァイス社長)、三好和義氏、高樹沙耶氏らがゲストスピーチを行った

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2006.05.19

最新カーナビゲーション 続々発表!

 前回の「ETC」導入ネタに引き続き、車関連のネタです。先週と今週頭にカーナビの新製品が相次いで発表されたというお話。

 発表をしたのは、松下電器の「ストラーダ」、パイオニアの「カロッツェリア サイバーナビ」、富士通テンの「イクリプス」です(いずれもHDDナビ)。そのうちの、松下電器と富士通テンの発表会に出向いたので、そのカーナビについて、触れてみたいと思います。

 まず、松下電器の「ストラーダ」についてですが、今回発表のあったのは、「ストラーダ」シリーズにおいてもフラッグシップモデルとなる「F」シリーズです。特徴は、何といっても、12セグ/1セグ放送対応地上デジタルチューナーを標準で装備したということ。これにより、デジタル放送ならではの高画質、高音質を車内で実現することができるようになったのだとか。以前のモデルは、オプション設定で、その値段も8万円程度とけっこうな値段がしておりましたが、今年は標準装備なのです。しかも、本体価格は、前モデルより安く設定されているというから、消費者にとっては朗報ですね。また、画面においても、同社のプラズマテレビ技術の「PEAKS」を採用するなど、その機能の充実ぶりには目をみはるものがあります。また、オーディオ機能も充実しており、SDオーディオプレーヤーやiPOD(別売のケーブルを接続する必要あり)にも対応するなど、まさに、車内は第2のリビングルームといったところでしょうか。ミニバンなどに装着したら、同乗者は快適この上ないことだと思います。運転者はその恩恵を受けられそうもありませんが……。さて、メインのカーナビ機能についてですが、AV機能に圧倒されてしまい、あまり印象に残るような機能がなかったのが少々残念でした。
 それに対して、富士通テンの「イクリプス」は、対照的に、ナビ機能を充実させておりました。もちろん、地上デジタルチューナーもオプションで設定されているので、別途購入すれば、きれいな画質で視聴することができます。今回の「イクリプス」の特徴についてですが、目玉は、渋滞を先読みして別ルートを案内してくれるという「渋滞考慮探索機能」を搭載したということでしょうか。これは、HDDに蓄積された交通渋滞データやVICS情報をもとにナビが渋滞区域を予想して、別のルートを案内するという機能で、少しでも急いでいるときなどにはとても便利なのではないでしょうか。そのほかにも、ETC搭載車には便利な、ETCレーン案内機能など、ナビ機能の充実ぶりは「イクリプス」の方が上かなぁ、などと勝手に思ってしまいました。
 ちなみに、「イクリプス」の発表会会場に、広告キャラクターの山田優さん(タレント)がきており、記念に撮影してきました。カメラの腕前が素人以下なので、うまく撮れておりませんが、と~ってもきれいなお方でした。

 Yu_yamada_1

両製品発表会の会場で、ひたすらデモ機の操作を堪能し、また、説明員の話を聞きまくった私は、会社に戻る途中で、少々買いモードに入ってしまいました。来月になれば、ボーナスも出ることだし、ここはちょっと奮発して取り付けちゃいましょうかねぇと、頭の中で計算などしたりして…。しかし、数日して、ふと我に返ると、あっ、自動車税まだ払っていないや、駐車場の更新は来月だっけ? あれ? 自動車保険の更新も来月? う~、支払いが重くのしかかる……。ということで、カーナビの装着は年末まで繰り越すことにしました。もしそれまで待てずに装着したら、ここで報告したいと思います。

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2006.05.10

今週の注目バージョンアップ!(ちょい私的)

●jigブラウザ

『jigブラウザ』とは、ケータイでパソコン向けのウエブサイトを見られるアプリ(いわゆるフルブラウザー)です。今使っているSH901iC(いい加減買い替えたい…)の購入時に、お試しでダウンロードしてからハマッてしまい、年間利用料金6000円を支払い、日々使用しています。
 非常にパケット通信量のかさむソフトですから、当然パケホーダイに加入していますが、ドコモからの料金請求の内訳をチェックすると、毎月、パケホーダイでなければ数万円に相当するパケット通信をしています。つまりは、パケホーダイのメリットをもりもり体感できるソフトというわけですね。逆に、パケット定額制でないと「地獄行き」の可能性が高いですが。

 さて、前置きが長くなってしまいましたが、5/9に、このソフトがメジャーバージョンアップを遂げ、バージョン7になりました。かなり前から新バージョンのベータテストが行われていたので、およその内容は把握していましたが、ザックリいって最も大きな進化点は、「jiglet」という『jigブラウザ』上で動くアプリをいろいろと組み込めることです。さまざまな「jiglet」が『jiglet.jp』というサイトに登録されており、これを、ケータイを使って自由にダウンロードすることで、 『jigブラウザ』の機能を拡張できるのです。

 また、「デスクトップ」という「jiglet」を使うと、待ち受け画面状態で画面左上のアイコンを選択するだけで、さまざまな「jiglet」を起動させることができます。…と書くとなんだかワケがわかりませんが、例えば『google』でのキーワード検索、『Yahoo!』での路線検索、その他特定ウエブサイト内の記事検索、電卓、タイマーなどなど、さまざまな機能を、待ち受け画面上に並ぶアイコン選択イッパツで呼び出せるというわけです。
下のフォトが待ち受け画面で、左上にあるのが個々の「jiglet」のアイコンです。

Jiglet

 …というぐあいなのですが、このフルブラウザーというやつ、人によって好みが極端に異なると感じています。私は相当好きなほうですが、「画面や文字が小さすぎる」「一覧できず、スクロールするのがめんどう」「パソコンのようなキーボードが付いてないとやってられない」といった意見もよく耳にします。この辺は仕方のない部分だと思いますが、果たして自分はどっちかな?…と興味を持った貴方は、無料版もありますので試しにケータイに入れてみては如何でしょうか。でも、もし…万一ハマッてしまったら、すかさずパケット定額制にするのが無難かも。

5/25に『Sonicstage』の最新バージョン『SonicstageCP』が登場

『jigブラウザ』の話が長くなってしまったのでコンパクトに行きますが、これはウォークマンAユーザーにはうれしいニュースですね。おそらくウォークマンAユーザーのほとんどが付属の音楽管理ソフト『Connect Player』に不満を感じていたはずですし、『Connect Player』を一切使わず『Sonicstage』を使っていたユーザーも相当多いはずですから。私も記事作成のからみで『Connect Player』をインストールし、2度ほど使ってみたものの、3度目は起動させる気が起きませんでした。

 また、 『SonicstageCP』はAACに対応(著作権保護ファイルは不可)。ウォークマンAの本体側も当然、AACに対応予定です。PSPがAACに対応したときにもしや、と思っていましたが、これで、従来『iTunes』で巨大なAACのライブラリーを作成してきて「もうiPodから離れられないなぁ~」と思っているユーザーも、将来的にソニーのデジタルオーディオへ移行する道が開けました(『SonicstageCP』以外で作ったファイルは再生の保証外ですから、試せていない現時点では断言できませんけども…)。

 とはいえ、ちょいと乗り替えの道が開けたというだけで、それ以上でもそれ以下でもない印象ですね。やっぱり、『iTunes』からソニー機へ曲を転送できるようにならないと意味ないっすぅ…っていやいや、そうじゃないです。「うぉお、コイツは絶対に買わないともうダメ、気が済まねぇえ!」と思ってしまうようなソフトとハードを、きっとこれからソニーは出してくれるハズ!『SonicstageCP』は、その第一歩だと思いたいですね。

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2006.04.22

新雑誌『スポプレミューズ』で荒川静香の写真をゲット!

 書店でおもしろい新雑誌?(健康雑誌『ゆほびか』の別冊らしい)を見つけたので、その報告をひとつ。
 雑誌名は『スポプレミューズ』。アルファベット表記だとSpopre Museとなる。キャッチフレーズは「女性アスリートによるLIFE STYLEマガジン」だそうで、表紙に「強いだけでいいんですか? 美しいだけで満足ですか?」とでかでかと書かれている。40がらみのオヤジである私には、ちょっと引いてしまうようなフレーズで、ま、女性向けの雑誌か……と手に取るのを躊躇したのだが、ご覧のとおり、表紙が荒川静香なのである。Spopre_2

 それだけでパブロフの犬のごとく、猛スピードでページをめくり、荒川のページを探してしまったのだ。
 その結果、荒川ページは正味14ページ、ふだん顔の撮り下ろし写真が3点(どれもA4変形判の誌面大!)、ほかにオリンピック関連の見たことがある写真が3点(これもデカい!)と判明。いちおうインタビューもしているようだし、SHIZUKA ARAKAWA BIOGRAPHYというコーナーでは、これまでの経歴が2ページにわたって詳細に書かれていれ、「フーン、そうだったんだぁ……」と読みふけり、「よし、買いだ!」となったのである。
 で、晴れて自分のものとなって、ゆっくりとページをめくっていくと、次から次に出てくるわ出てくるわ女性アスリートの面々が。

 ちょっとアルファベット順に整理してみると、

荒川静香          フィギュアスケート選手
安藤美姫          フィギュアスケート選手
伊藤華英          水泳選手
上村愛子          モーグル選手
梅村 礼          卓球選手
浦田聖子          ビーチバレーボール選手
エレーナ・イシンバエワ  棒高跳び選手
岡本依子          テコンドー選手
菅山かおる         バレーボール選手
杉山 愛          テニス選手
村主章枝          フィギュアスケート選手
高橋尚子          マラソン選手
高橋みゆき         バレーボール選手
名和 秋          ボウリング選手
廣田 遥          トランポリン競技選手
福原 愛          卓球選手
マリア・シャラポワ     テニス選手
ミッシェル・ウィー     ゴルフ選手
宮里 藍          ゴルフ選手
諸見里しのぶ       ゴルフ選手
ヤナ・クロチコワ     水泳選手
山本聖子         レスリング選手
渡辺久江         総合格闘家

の以上、総勢23名。中には、かおる姫(菅山かおる)の、ノーメークと思われる実物大の顔写真まであった。掘り出し物である。
 詳しい情報はココ。680円。

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2006.04.19

究極の生録アイテム、現る。

本誌読者の中心世代である40代以上の人なら、「生録」(なまろく)という言葉には、ある種の懐かしさを覚えるに違いない。生録は、昔、それくらいブームだったのである。そして、生録の代名詞ともいえるのが、1970年代に登場したソニーのカセットデンスケだ。当時の若者は、ワンポイントマイクを片手に、あのどデカいデンスケを持ち歩き、ありとあらゆる音を録りまくっていたのである。今、思うと、いったい何を録音していたのか定かではないが(マジソンスクエアバッグにデンスケを隠し入れて、コンサート会場に入った猛者もいるらしいが)、まだ家庭用ビデオデッキもビデオカメラもない時代、若者に許された最も手軽な記録手段がカセットデンスケであり、生録だったのだ。
どうやら人間は(というか男は)、昔から、何かを捕らえ、何かを残さずにはいられない生き物のようである。

さて、話は変わって、本日。 電子楽器メーカーのローランドから、EDIROL R-1の後継機「R-09」が発表された。Roland_e09_1_3
R-1は、『特選街』でも何度か紹介しているが、ひと言でいうと、生録用の高音質録音機材。テープに非圧縮録音できたDAT(デジタル・オーディオ・テープ)が店頭から消えた現在、R-1は、手ごろな価格で購入できるほとんど唯一の生録アイテムであり、生録ファンだけでなく、音楽関係者の間でも大きな支持を受けていたほどだ。
そして、R-09。過去の本誌でR-1の評価を振り返ると、「機材としてはやや大きめの印象もあるが、これだけの品質が出せるのだから、問題ないといえる」(藤本健氏)ということなのだが、R-09は、R-1の唯一の弱点ともいえるサイズと重量を大幅に削減。R-1の半分はオーバーだが、ちょっと前のケータイ並みという驚くべきコンパクトさを実現している。
Roland_e09_2_3本日の発表会では、会場でバンド演奏を行い、実際にそれを録音し、その場で聴くというデモンストレーションが行われたが、16bit・44.1kHzのCD音質を超える24bit・48kHzのリニアPCMオーディオは、とにかくクリアで、ダイナミックレンジが広い。原音に対する忠実度はピカイチといっていい。MP3という圧縮音楽に慣れ切った我が耳ですら、その透きとおった音を聴かされたときは、ちょっとした気持ちよさを覚えた。興味を持った人は、ぜひ一度、店頭でその音を体験すべし。
このR-09は、ほかにも、有機ELディスプレイの採用で、どんな場所でも画面が見やすいとか、単3電池2本で4時間も録音できる(R-1は2.5時間)とか、振動に強いバックエレクトリック・コンデンサー型の大型マイクを搭載しているとか、進化している点は意外に多い。それにしても、コンパクトでありながら、屋外で使う生録アイテムに必要な機能を徹底的に追求している点は、さすが電子楽器メーカーというしかない。
でも、生録機材がこれだけコンパクトになったからといって、くれぐれも映画「DIVA」のジュール少年を気取ってはいけない。

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2006.04.14

YUIの東京初ライブ見てきました。

 本誌5月号(現在発売中)の編集後記の中で予告したとおり、YUIの東京初ライブを見てきました。4月6日、SHIBUYA-AXで行われたYUI First Live Tour 2006「7street」~LIVE LIFE LOVE~です。だから、その話をしようかと思いますが、「YUIって何者?」と思われる人が大半だと思うので、まずYUIの紹介。

 YUIは1987年福岡生まれの19歳のシンガーソングライター。昨年2月、フジテレビ系月9ドラマ『不機嫌なジーン』の主題歌『feel my soul』で、メジャーデビューを果たしています。(下の「再生ボタン」をクリックすると試聴できます)

 そして、今年2月、初のアルバム『FROM ME TO YOU』を発売、プラネット社の調べでは2月の月間CDアルバムランキングで12位にランクインしました。そして、3月、初の全国ツアーを、福岡を皮切りに全国7都市で開催、その最終日が、この東京公演だったわけです。詳しいプロフィールやディスコグラフィーなどはYUIのホームページがあるのでここをご覧ください。

 さて、会場は超満員。1階はチケット販売だけで1000枚、2階の関係者用シートも含めるとざっと1200人ぐらいは入っているようでした。演奏した楽曲は、アルバム『FROM ME TO YOU』からのものが中心で、それに6月に公開されるYUIの主演映画『タイヨウのうた』の主題歌『Good-bye days』なども含め全18曲、圧巻は、アンコールの最後に、アンプラグドの生声で聴かせてくれた『TOKYO』でした。彼女が福岡の路上でそうしていたように、ソニーのオーディションの会場でそうしたように、あぐらをかいてギター一本で歌ってくれました。AXのような広い会場でも声が通ってしまうこと自体が驚きなのですが、彼女はきっと、もっともっと大きなハコで演るようになる、でもこれ以上大きな会場だと、そんな生声も聴けなくなるのではないかと思うと、とても貴重な体験をしたとシミジミ思いました。

 どうもラジオのDJの曲紹介のような話になってしまいましたが、簡単にいうと、YUIはオススメです。試しに聴いてみてください。(「再生ボタン」をクリックすると試聴できます)

 ところで、来週18日(火曜日)に追加公演があるようです。でも、前売りはもうないかもしれないな……。

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2006.04.12

アマチュアミュージシャンにハマってみる!?

 昨今、Web2.0という、わかるようなわからんようなキーワードが盛り上がっていますが、まぁその範疇に入るものとして、何かを共有するサービスというのがありますね。本誌5月号でも紹介していますが、例えば『はてなブックマーク』ならブックマークを共有できるし、『Flickr』であれば写真を共有できるというぐあいです。そして両方とも、個々のユーザーがコンテンツの受信側でも発信側でもあるわけです。

 で、Web2.0の話をしたいのではなくて、共有・個人発信という観点でおもしろいサイトをご紹介。それは、ヤマハの音楽コミュニティ『プレイヤーズ王国』です(最新、というわけではなく、結構老舗ですが…)。ザックリ一言でいうと、アマチュアミュージシャンが自作のMP3(もしくはMIDI)を無料公開し、SNS的に情報交換もできるサイトです。

 …と書くと、「興味ない」「アマチュアの自作曲なんか聴きたくない」いう冷たい反応も聴こえてきそうですが、ちょっと待ってください。ここがおもしろいのは、実はオリジナル曲のみならず、コピー曲も公開されているというところなのです。

『プレイヤーズ王国』のトップページ上部のバナーから「コピー曲検索」をクリックすると、アーティストの頭文字や、キーワードで曲を検索できます。自分の好きな曲を検索してみてください。「おっ、こんな曲があるのか」と驚くことでしょう。70年代ハードロックから80年代歌謡曲、ジャズ、テクノまで幅広く登録されています。どうですか、知っている曲をアマチュアが懸命に演奏しているとなると、がぜん聴く気がわいてきませんか?

 例えば、クリスタルキングの『愛をとりもどせ!!』を検索。おっ、6件の登録があります。聴いてみましょう。おお、ウマイ!! 世の中には"アノ声"が出るボーカリストがこんなにいるのか!! …ってなぐあいに楽しめます。公開するだけあって、おしなべて上手な方が多いですが、中には爆笑モノもありまして、むしろそっちを"お宝"として探すのも楽しいといえましょう。

 さて、これを聴くためには『ミッドラジオプレーヤー』 (下画面)というフリーソフトをダウンロードして、インストールする必要があります。知名度はいま一つですが、ヤマハでは、このソフトで聴けるネットラジオ番組なども無料配信していますから、試しにインストールしてみる価値はあると思います。
Midradio_3

 あ、最後にコピー曲の公開って、著作権的にどうなの?という疑問を持った方もいると思いますが、実はヤマハが代行して著作権処理しています。曲を公開する側も、手軽にできるというわけで、腕に覚えのある方、いかがでしょうか。

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2006.04.07

薄型テレビの新製品が続々登場!

 6月にサッカーのドイツW杯が開催される今年、1月のシャープを皮切りに、2月には東芝、3月には松下三菱と、薄型テレビの新製品ラインアップが続々と発表されました。 そして今週も、火曜日には日立、木曜日はビクター(写真)が新製品発表会を開催、今後もまだまだ続きそうな気配です。各社とも、かなり気合いが入っています。 P10102602_6

 現在、液晶テレビ、プラズマテレビともにトレンドとなっているのが、「フルハイビジョン(HD)パネル」の搭載です。これは、ハイビジョン本来の解像度である水平1920ドット×垂直1080ドットでの表示を実現したパネルのことで、高精細なデジタル放送のハイビジョン放送などを、変換することなくそのままの解像度で表示できるというものです。発表された新製品の顔ぶれを見ると、まだフルHDモデルの数は少ないものの、シャープや東芝、松下、ビクターなどから登場。日立では、プラズマで世界最高解像度という水平1024ドット×垂直1080ドットというパネルを搭載しています。

 さて、ここで当然疑問としてわいてくるのが、「フルHDパネル」ってどんなにすごいものなのかということですね。今まで普通のテレビを見ていた家庭に「フルHDパネル」のテレビがドーンと入ってきたら、どんなインパクトがあるのでしょうか? 「フルHDパネル」のテレビで見るサッカーW杯は、どれだけ迫力が違うのでしょうか?
 こういった疑問については、6月3日発売の7月号で予定している「地デジ&ハイビジョン座談会」(仮題)で、評論家の方々にズバリ聞いてみたいと思っています。また、デジタル放送の魅力や不満、次世代DVDの動向やSEDテレビの話題なども本音で語っていただきます。そのほかにも、薄型テレビやDVDレコーダーのベストバイ記事が満載です。ご期待ください。
 オッと、その前に、6月号を忘れてはいけませんね。6月号はデジカメ特集号。コンパクトデジカメ、デジタル一眼レフ、プリンターなどなど、こちらも超満載! お見逃しなく。

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2006.04.03

ひゃくじゅうろくまんえん

「米国コンピューターメーカー最大手のデルが、熱狂的なゲーム愛好者向けに9930ドル(約116万円)の高級デスクトップパソコンを発売した」という新聞記事を発見!ぐぇっ! ひゃ、ひゃ、ひゃくじゅうろくまんえーん? なんじゃ、そりゃ!
 確かに、最近のゲームの複雑な画像を存分に楽しむためには、高速処理が可能な高性能パソコンは必須だろう。そして、それを買い求めるディープ(でリッチ?)なゲーム愛好家が少なからずおり、ある程度の市場が成り立っているという話も聞く。だけど、ひゃ、ひゃ、ひゃくじゅうろくまんえんていうのは、どうなの?
 その9930ドルのマシンは、XPS600Renegadeというらしい。日本での発売は未定とのことで、デルの日本語サイトには紹介されておらず、スペックなど詳細はわからない。たまたま編集部に顔を出していた田村安史氏(技術評論家で本誌パソコン記事のメイン筆者でもあります)にちょこっと聞いてみた。
「どこの部分に、そんなに金がかかるんですかね?」
「簡単にいえば、マザーボードからCPU、グラフィックボード……、すべての部分に金をかけてるということ」
「へぇー。しかし、おったまげるような値段ですね。」
「それくらいはかけないと、ゲームセンターのマシン並みの満足感は得られないんだよ」
「そうなんですか。じゃ、116万円くらいじゃ驚くほどではない?」
「いや、パソコンでは驚きといってもいいレベルだね。パソコン用パーツの価格からしてこのへんが上限なんじゃないかな」
「こんなに高くても売れるんですかね?」
「そこそこは売れるんじゃないの」
 まぁ、デルも売れると思っているから発売したんだろうしね。それにしても、ひゃ、ひゃ、ひゃくじゅうろくまんえん。私には、よくわからん世界でございます。

※同機が紹介されている英語サイトをデルの広報に教えていただきました。興味のある方はどうぞ。

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2006.03.31

特選街ブログ、始めます。

しばらく実験的に(コッソリと)立ち上げていた「特選街ブログ」ですが、来週から本格的に開始しま~す!
当面、月、水、金と毎週3回更新。記事は、「最新号紹介」「最新注目ニュース」「お買いモノ批評」「編集部こぼれ話」の4テーマのいずれかです。本誌では掲載できなかったあんなことやこんなことを、編集部独自の視点で展開します。

スタートは4月3日(月)! 第1弾は、藤井編集長のこぼれネタです。

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2006.01.01

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